今朝大阪を中心とした地域で地震があり、死者や怪我人も出たみたいで、その後のニュースに驚くものがありました。
特に通学時にブロックの壁が倒れて9歳の児童が亡くなったことを知り、ご家族の心境を思うと居たたまれません。
被害に遭われた方とそうでない人って紙一重で、それを運命だと言い切る人もいますが、私には割りけれません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
地震は何の前触れもなく突然襲うだけに、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
余震が続くかもしれないとのことで十分注意されてください。
これから被害状況も分かってくるのでしょうが、嫌なにニュースです。
気持を切り替えて今日の投稿とさせていただきます。
店ではゆかた祭をしておりますが、皆さんはどのような場で浴衣をお召しになられるのでしょうか?
多くが花火大会や夏祭りかと思いますが、ひと夏を有意義にお過ごしになられるのであれば、家族や夫婦で浴衣を着て過ごすというシンプルな動機もあっていいのではないでしょうか?
例えば浴衣を着で夫婦でお食事に出かけるなんて粋なライフスタイルだと思いませんか?
こんな感じで、華美にならずに二人の時間を大切にされる「浴衣の日」があったとしたら素敵でしょうね~

二人で過ごす夏
ここにアップさせていただいた単色の男女浴衣は、心がリラックスできる雰囲気を持ち合わせていて、ご夫婦でひと夏を過ごしていただきたい浴衣です。
日本の夏を感じさせられるものがあるでしょう・・・
華やかではないが、昔から伝わる浴衣の美学があって、優しい夏を向か入れるライフススタイルかと思っております。
向って左側が女性もので、右が白地の男性浴衣ですが、このような浴衣でゆったりとした時間を過ごせたら素敵でしょうね~
共に竺仙さんの浴衣地で、夏の風情をお伝えしたくて記事に採り上げてみました。
話に無理があったかもしれませんが、二人で過ごす優しい夏を浴衣で体験されてみて下さい。
その橋渡しを当店がさせていただきたいと考えています。
どうか気軽に相談されてみてください。
簡単な記事で終わることとなりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







