すごい暑さ。水害の遭われた西日本の方は身のやり場がない過酷な状況に置かれているのではないでしょうか。
京都の祇園祭も祭りを楽しむという状態でないかもしれません。
豪雨が過ぎたかと思えば、今後は猛暑。
上空の天気に振り回されていますが、暑さもほどほどであって欲しいと思います。
災害地の置かれている環境を想像すると心が痛みます。
私は昨日とは一転して店内で涙市の準備を進めていて、とっても地味な時間を消化している感じが致します。
お客様も少なく変化に乏しい日となってしまいました。
昨日は京都で猛暑にもかかわらず、浴衣姿をたくさん拝見することができました。
いろんな浴衣があるものだと関心させられましたが、これから私たちの地域も夏祭りや花火大会などで浴衣を着る方が多いのではないかと思われます。
そこで皆さんに問いかけたいのですが、浴衣に合わせる帯を替えたいとか、履きやすい下駄を用意したいと思っていらっしゃる方はいらっしゃいませんか?
ゆかた帯や下駄をお探しでしたら、十分な品揃えしておりますので当店をご利用いただけたらと思っております。

紗織ゆかた帯
こちらは博多織の紗織半巾帯で、浴衣や夏着物に合わせていただける単衣帯です。
県内でもこの帯を品揃えしている先があまりないと聞いておりますが、古典的な浴衣に相性がよくて、帯の通気性も良いことからとても評判のいい浴衣帯なんですね~
今日も数点お嫁に行きましたが、それでも十分な品揃といえます。
この映像からもリバーシブル浴衣帯とまったく違った品の良さを感じていただけるのではないでしょうか?
帯を新調したいとお考えでしたら、一度覗いてみて下さい。
他の樹類の帯も十分な品揃えしておりますので、満足していただけるものと思っております。
話題は替わりますが、この連日の暑さもあるのかなかなか疲れが取れません。
涙市が控えていてストレスを貯め込んでいることもあるのでしょう。
それなのに、昨夜はワールドカップの決勝戦を見てしまいましてね~
この疲れは暑さとは別物みたいです。
一日の切り替えをテレビに頼るところがあり、ワールドカップは私の生活に合うものでした。
それも終わったので、今日から普通に戻れそうです。
では、これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







