今朝9時頃に近くのスパーへお花を買いに行くと、車を誘導する係員が何人も駐車場近くに立っていて、いくつもある駐車場は満車に近い状態。
店内に入ってみると、商品より人の数が多いのではないかと思えるくらいにお客さんで溢れ返っていてビックリさせられました。
皆さんの買い物の目当てはお花みたいで、カートにお花を溢れんばかりに詰め込んでいる人や、買い物カゴにいっぱい確保している人など、見まわせばほとんどの人がお花を手にしていて、何台もあるレジには長蛇の列。
唖然とさせられましたが、幾つかのお花を手にしてレジの列に並びこと15分近く。
その間、周りの人たちの買い物を見ていて、
皆、この花を持ってお墓参りをするんだ~
お花の数だけ墓前に花を手向けるとしたら、どれくらい墓参りをするんだろう・・・
私たちはお盆に墓参りをすることが習慣になっているが、どこか儀式めいてところがあって不思議さを感じさせられるものがありました。
お盆は亡き人たちを呼び寄せて、会話を交わすお祭りのようなところがあるのかもしれませんね。
とにかく初めて目にした光景に驚かされた朝でした。
その足で妻の墓参りを済ませ遅いで店を開けた私ですが、今日はお客様も少なくてのんびりさせていただくことができました。
お盆は家庭の主婦が最も忙しい時であり、来客を望むことが難しく思えますが、だからと言って無駄な時間を過ごす訳にはまいりません。
目下の課題は秋商戦に向けてフィールドの外でウォーミングアップ整えておくべき時期が迫っていて、その始まりをホームページの画像を夏から秋へと替えることから始めたいと考えています。
そこで売り場の一角を秋の設えへと替えてみることに・・・
それは秋がイメージできる画像を撮ることで、この暑さの中で秋にピントを合わせなくてはなりません。
残暑が残る秋が想像できるだけに、どのような品で構成をしていいのかが掴みきれておりませんが、その一つとしてイメージしたのがこの秋の設え。
納得しているものではありませんが、秋を感じ取っていただけるものになったでしょうか?
私の仕事は店の印象度も重視されるところがあり、娘たちを綺麗に見せることにとても気を遣っています。
それが見る人の心を動かすものになればと思うところがあって店の生命線ともなるものです。
しかしそれは私の自己満足に過ぎず、お客様の心を動かすものになるものであればいいのですが・・・
記事が尻切れトンボになっていますが、今晩は子供たちが我が家に来るものでこれにて失礼させていただきます。
では、お休みなさい。