一日が早く過ぎてしまって、予定していた仕事の半分しかできませんでした。
お客様があると仕事が中断してしまい仕方のないことですが、私の中で焦り始めていることだけは確かで、販促物が準備されていないことを気にかけているところです。
一雨ごとに秋の気配が感じ取れる頃になりました。
秋物が少しづつですが入荷していますが、今日は和のインテリアの中から新しい形の商品が入荷したもので紹介させていただきたいと思います。
その商品は桐に張子を押絵された「お月見」で、まさに秋の飾り物です。
今年の中秋の名月は9月24日となりますが、慌ただしい日常から離れて日本文化に触れてみることもあっていいのではないのではないでしょうか?
和紙を手書きで色つけしたもので、額の大きさは幅22×高さ60×厚み3,5㎝
お値段は税抜き価格15,000の品
同じタイプのもので、こちらは「枯蓮」
こちらになると詫び寂が一段と増すもので、お若い人や外国人の方には不思議なデザインに見えるかもしれませんね。
そこに魅力を感じていますが、これも筆で描き込んだものです。
壁に絵を描けるようにして飾っていただけると面白味が出るでしょうね~
見せ方としてダウンライトとコラボさせたら一段と味が出ると思いますよ。
これまでになかった商品だけに、お勧めさせていただきたい一品です。
そして店頭にこちらの看板が立ちました。
かんざしフェア「金と銀の世界」
新しい切り口で秋のかんざしが提案できないかと考えて作った看板です。
集客を集められるメッセージではないかもしれませんが、かんざしにこだわりを持っているがお伝えできばと思っております。
自分でいうのも可笑しな話ですが、北陸で最もかんざしの品揃えが豊富な店ではないかと思っています。
気軽に覗いてみて下さい。
気温が少し下がり、秋を求めてお客様の出入りがあったように感じていますが、秋の旬を届けてくださったお客様もいらっしゃいましてね~
それはとれたてのフルーツトマトで、みずみずしい赤の色合いに思わず「綺麗」と声が出てしまいました。
口にするものなのに、無礼な挨拶であったことを反省していますが、私の美学が騒ぐものがありましてアップさせていただきました。
いつもありがとうございます。
口にするのがもったいない感じがしますが、今晩の夕食に添えさせていただきます。
記事にまとまりを失っておりますが、秋の美学を画像で伝えるという括りで閉めさせていただくことにしました。
それではこれにて・・・
お休みなさい。