今日は孫の七五三もあり朝から落ち着かない一日でした。
一日の始まりは次女の家族が七五三をするために、店で娘と3歳になる孫の美月に着物を着せて送り出す予定でいたのですが、孫が着物を着ることを嫌がりましてね~
家では喜んで着物を着ていたとのことで安心していたのですが、店には長女の家族も見に来ていて人の多さに呑み込まれたのでしょう。
普段と違う雰囲気ににストライキを起こしてしまって、それはもう大変。
泣き出す孫を娘が抱えて近くの神社に向いましたが、その後のことが心配でなりませんでした。

3歳になる美月の七五三
どうにか七五三参りを終えることができたようですが、孫が素足であることを思うと、向こうでもてこずったことが想像できます。
いい記念になることでしょう。
孫が物事を理解できる年頃になったら、この写真を見て、親から今日の出来事を面白おかしく聞かされるのではなかな~
どうであれ七五三を無事に終えることができて良かったです。
そんなドタバタ劇の後に翌月の販促物を作っていたのですが、お客様の出入りが多くありましてその作業はお預け。
残した作業を投稿後に続けたいと思っているところです。
なので今日はブログ記事よりも販促物の制作に力を注ぐこととします。
最後に娘から送られてきた画像に1歳になる誠のひょうきんな画像があったので、それをアップして終わらせていただきます。

孫の誠
次女の子どもたちはどんな子に育つのでしょう。
元気で見届けることができればいいのですが・・・
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







