市松にきもの柄の大風呂敷をタペストリーとして使う・そして模様替えは心を綺麗にする

市松にきもの柄の大風呂敷

雨が降り始めて、少しだけ涼しさが戻ってきた感じがします。

暑さに悩まされることもが、そろそろなくなってもいい時期かと勝手に思っていますが、気分転換を図る意味で奥の部屋の模様替え。

 

 

 

訪れた秋を演出
訪れた秋を演出

 

少しだけ触るだけでも気持ちが晴れ晴れして気持ちが豊かになるから不思議です。

 

それは私にとってその仕上がりは、シワになったシャツにアイロンをかけたときに取れるスッキリ感みたいなところがありまして、気持ちが前に向けるんですね~

 

そしてお客様に心地よい空間を味わっていただきたいという想いが広がり始めて、もっと楽しい店作りができないもかと力が湧いてまいります。

 

模様替えは邪魔くさいことですが、掃除と一緒で乱れた心を律するところがあるのでしょう。

前を向くための店作りの一つかと思っております。

 

 

昨年は大きな災害があちことで起きていて、その事を受けて防災に役立つ風呂敷の活用法をワークショップを開くなどして活発に展開していたのですが、今年はコロナ感染を意識するあまりに積極的に動けずにいてパットしていません。

 

風呂敷にこだわる店としては、これでいいはずがありません。

 

新商品は多く入荷していますし、アピールできる策を考えて情報を外に出して行くことが地域に役立つ店として近づくことができるのでしょう。

 

 

 

幅118㎝の大風呂/¥2,500
幅118㎝の大風呂/¥2,500

 

 

こちらの一枚の写真。

 

風呂敷を包むという概念から取り払ってタペストリーとして提案させていただいているものですが、和のテーストがあって室内のインテリアとして悪くないと思いませんか?

 

個人的にとても気に入っております。

 

 

 

市松にきもの柄の大風呂敷
市松にきもの柄の大風呂敷

 

近づくとこんな感じできもの柄が良く見えて、レトロな香りがして素敵だと思いません・・・

 

風呂敷がタペストリーとして使えることを頭に入れて置いていただけたらと思います。

幅が118㎝あることから、風呂敷の種類から言えば大風呂敷の分類に入るものです。

 

なので、もう一つの使い方として着物を包む風呂敷として活用していただけたら面白いのではないかな~

 

畳むと小さなものですが、着物に関わらず大きな物を包んで運ぶには、とても便利な大きさかと思っています。

他に結び方でバッグも作れますし、メッチャ便利なものかと思っています。

 

店には幾種類もの風呂敷を揃えていまして、風呂敷が進化したことを楽しめる店内になっています。

店の前を通ることがあれば是非立ち寄ってみて下さい。

 

ということで今日も記事を終わらせていただきます。

では、お休みなさい。