コロナ禍だから楽しいことを考えたいし、暖かな心に触れ合いたいと思っている人は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
特にコロナ禍で仕事に悪い影響が出ているとなれば、不安と孤独感に襲われることも少なくなく、何処かで負の連鎖を断ち切りたいものです。
考え過ぎかもしれないが、コロナは社会の仕組みを変えようとしていて、私たちは戸惑うばかり。
どおしたらいいのだろ・・・
こんな感じで一日が流れているとしたらつまらないと思いませんか?
物の見方を変えて、世の人たちが心の叫びを貯めているとしたら、明るくて元気なお店に人が集まると考えることは出来ませんか?
元気なお店に身を寄せると自分も元気になれることってあるでしょう。
そう、ここに目を向けてみてはどうでしょう。
マーク・トウェインという人が「自分を元気づける一番の方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ」という言葉を残しています。
この原理原則をご自身のお店や職場で適えることができたら、自分も元気になれるということではないでしょうか?
一人のお客様を笑顔にしたい。
この考え方でウィズコロナと行きたいものです。
そこで店からの提案です。
年末商戦に向けてサンタをお店の飾りつけに使ってみるというのはどうでしょう。

サンタが町にやってくる
お店や会社の一角に、それも目に入りやすい場所にこのようなサンタグッズが飾ってあったなら心が和むと思いませんか?
大人社会にこのようなものは無駄だと思われているみたいだけど、遊び心で季節感を楽しめたら少しくらいは見る人の心を穏やかにすることができるのではないかな~
特にお店を持っていらっしゃる方にこのようなグッズを使って、明るい雰囲気作りを作ってみるよいうのはいかがでしょう・・・
経費削減のことばかり考えないで、人の心を潤すことを考えるようにして下さい。
今日はそんなことを思うところがありまして、ちりめん細工のサンタクロースを紹介させていただきました。

ちりめん細工/星空のサンタ:¥4,000(本体価格)
こちらのサンタとトナカイは15×31㎝の紺地のちりめん卓袱の上に置かれていまして、お値段は4,000円の品となっています。
元気ある店とサンタクロースを結びつけることに無理があったかもしれませんが、店内が明るくて元気ある店になるようにしていくことは、すなわち、お客様に元気をお分けすることかと思っています。
ウィズコロナの考え方の一つかと思えるので参考にしていただければ幸いです。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







