店頭に店の感謝祭の開催を知らせる新しい看板が立ちました。

今年最後の感謝祭/十五万円以下の着物や帯の会の看板
今年最後の感謝祭
十五万円以下の着物や帯の会
11月20日(金)➡25日(水)
この開催に向けて頑張っているところですが、今日は店内で着付け教室が開かれていまして、19日には干支作りのワークショップがあり、22日の早朝は黒留袖の着付けを頼まれていまして、24日の夜は再び着付け教室。
いろんなことが重なっていまして、12月6日のクリスマスパーティーが終わるまで緊張する日が続きそうです。
感謝祭の看板が立ったことだし、今日は会に出品する西陣織の帯を紹介させていただきましょう。
今回の催事は今年一年の感謝の気持ちを商品の割引という形で還元させていただく6日間で、着物や帯の割引価格が15万円以内というお求めやすいお値段で発表させていただくものです。
その商品の品揃えに中に、協賛をいただいた西陣織の帯屋さんの帯がありまして、5万円均一コーナーと8万円均一コーナーの二つに分けて発表させていただきたいと思っています。

西陣唐織名古屋帯が感謝価格に・・・
ことらがその帯になります。
唐織の九寸名古屋帯で、色無地や小紋の着物に合わせると品よくまとまる帯だと思っています。
用意させていただいたのは全て古典柄で、画像に映る帯は店主のお勧め商品の一つです。
お値段は当店販売価格の半額で5万円(税抜き価格)となります。
素敵だと思いませんか?

西陣唐織名古屋帯が感謝価格に・・・
そしてこちらは割引価格が8万円となる袋帯で、手前の市松柄におしゃれ感を感じていまして、訪問着から紬の着物まで幅広く締めていただける帯かと思っています。
その奥の七宝柄の袋帯はフォーマルの着物に合わせる正統派の帯で、桜が咲き始める頃のお子さんの入学式の場で、お母さんのフォーマル着に合わせていただけたら素敵でしょうね~
お値段が8万円という価格はとても魅力的で、他にもいろいろな種類の帯を協賛いただくことができましたので、こちらの帯屋さんの袋帯は5万円コーナーと8万円コーナーに分けて紹介させていただきたいと思っています。
こうして徐々に割引価格が付けられて行って、超お得な会になり始めています。
興味にある方は是非とも覗いてみて下さい。
期間は20日(金)~25日(水)までの6日間となります。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







