無事にオリンピックが終わったかと思えば、災害級の大雨。
九州や本州の一部に被害が出ていて、日本列島にかかる雨雲がお盆休みを直撃しています。
新型コロナ感染者数が過去最多になったとのニュースに、大雨で土砂災害や川の氾濫などで沢山の被害が出ていてまして、この日本が呪われたかのようになっています。
石川県内でも雨が降る続いていて、家族が集まってバーベキュー施設でゆっくり過ごす予定でしたが、予定を変更して我が家に集まることとしました。
コロナ禍と雨で、孫たちも遊びに行くところがなくなっていて、溜まっていたストレスを我が家で発散して帰っていったように思っております。
私も-孫たちと遊ぶことができて有意義な時間を過ごせました。
何気ない日常ですが、年に何度か家族が集まって過ごせることをとても幸せに思っています。
不幸にもコロナに感染してしまった人もいらっしゃるでしょう。
また今回の大雨で命を落とされた方や住宅が水害の被害に遭う人もいて、不幸な出来事は何処から襲ってくるかまったく分かりません。
そんな見方をすれば、平凡な暮らしは最も贅沢で幸せなことなのかも・・・。
孫たちのあどけない姿を見ていて感じさせられところがありました。

ふくろうのタペストリー
この雨で気温も下がってエアコンを要らず。
秋の気配を感じています。
明日はどのような一日になるのでしょう。
先ほど、お客様から孫が帰る前に七五三の小物を見たいとの電話が入ってきまして、明日の午前中にお越しになるとのこと。
なのでしばらくの間、店を開けることとしました。
簡単な記事となりましたが、これで終わらせていただきます。
それではおやすみなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







