♥ 北陸の12月とは思えない晴天になり、どこまでも青空が広がる穏やかな一日となりました。
今日は次女と義理の兄のダブル引っ越しの日で、朝早くから一日がかりでチーム福島がフル活動した日です。
小さな孫がいるもので何かと大変でしたが、天気に恵まれたこともありスムーズに終えることができたのではないでしょうか?
特に長男の働きぶりは引っ越し作業のプロ級で、トラックを借りてきて一人で重たい荷物を運び、段取りも手際いいもので、チームの誇らしげな存在だったかもしれません。
作業を終えてからみんなでご苦労さん会をして別れましたが、子どもたちが助け合う姿は親として誇らしげに思えた日でした。
今回の引っ越しは、義理の兄が私の店の近くに家を新築し、空き家となる家に、アパートに住まいしていた次女の家族が住むというものです。
つまり、妻の実家に娘たちが住む訳で明日から生活が一転します。
小さな子供を抱えて引っ越しの後始末から始まり、近所付き合いもしていかねばなりません。
彼女なら上手くやって行けるのではないかと思っていますが、積み上げられた荷物を見ると、いつまでも子供だと思っていた娘が自立し、いつの間にか頼もしいお母さんになっていて、社会の中で歩いていることが見てとれます。
また、生活をやり繰りしているところもうかがえて、愛しい気持ちがこみ上げてくるものです。
親として充分なことをしれませんが、厳しい社会の中で婿さんと力を合わせて明るく生き抜いて欲しいと願っています。
今日の引っ越しは温かな陽気に包まれていたこともあり、私にはいい気分転換になりました。
明日から再び過密な仕事が待っていますが、子どもたちに負けないように頑張りたいと思っているところです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。