たいした仕事もしていないのに疲れを感じていて、一日の最後のお勤めが荷が重くなっています。
今日は昨日よりも気温が高くなっていますが、風があり、太陽が顔を見せてくれていますが肌寒い日と言えるのかもしれません。
明日から気温が上がり夏日になる日もあるとのことですが、気温差が激しいだけに体調管理には十分気をつけてゴールデンウィークを過ごせていただければと思っているところです。
明日からのお休みを、庭いじりをしたり、お部屋の模様替えを予定している方が少なくないように思っていますが、のれんやタペストリーなど、お部屋のインテリアとなる商品をいろいろ取りそろえているので参考にしていただけたら嬉しく思います。
その一つがこのツートンカラーの麻のれんで、生地がちぢみになっているところも特徴で、墨色とクレーのダークな色合がお洒落かと思っております。
そしてこののれんには左右にそれぞれにカーテンを束ねるような共紐が取り付けられていまして、人の出入りの多い場所や時間帯を意識して、のれんを束ねることができます。
その画像がこちらになります。
ツートンの麻ちぢみのれんの大きさは、幅86㎝×丈150㎝でお値段は25,300円(税込み)となります。
実はこの画像を記事に使いたくてカメラに収めたものの、商品の説明が必要かと思うところがありまして、記事に加えさせていただきました。
4月の店内催事後に模様替えを加えてまいりましたが、ようやく初夏に対応できる店に作り替えることができ、ここに「2022・ゆかたの幕開け!」を宣言をさせていただきます。
そのことを印象付ける画像が欲しくて、のれんを束ねた画像から、夏の風物詩とも言える「ゆかた」が、店内で幕が開いた。
としたかったのですが、ミスったかもしれませんね。
ゆかたの関しては9割近く品揃えを終えて店頭に出すことができたので、改めて、「2022・ゆかたの幕開け!」をここに宣言させていただきます。
今年は川北花火大会も開催れてとのことで、この2年間、ゆかたに情熱を傾けることができなかったことでストレスを貯めていて、今年は多いに盛り上がる取り組みを組み込みたいと考えています。
画像は竺仙さんの紺地一色の小紋柄で、にしむら織物の紗織単衣半幅帯でコーディネートさせていただきました。
今年の新柄で、このストレート感がとても素敵だと思いません・・・
幅広い年代層が愛用できる正統派の着こなし方かと考えていますが、今年もゆかた一筋というブランドゆかたで勝負に挑みたいと思っています。
店で取り扱うゆかたの多くは、お召になる方の体格に合わせて、和裁師がお仕立てを加えるオーダーメイド仕立てを基本とし、きもの専門店の役割を果たしたいと考えてます。
店に品揃えしているゆかたや帯はどれもが一点物ので、お嫁入りが決れば同じ商品を準備ですることが困難だと思ってください。
今年ゆかた作りたいとお考えの方は、5月中に準備されることをお勧めします。
後になればなるほど、選ぶという選択肢が窮屈になることを意味していることをご理解ください。
明日はプライベートな用事で店をお休みしますが、いつでもゆかたをお選びいただける環境が整ったので覗いて見てください。
ということで今日の記事と致します。
まとまりのない記事になっているかと思いますが、ゆかたに関した情報をいろいろ出していきたいと考えているので楽しみにしていてください。
ではこれにて・・・
お休みなさい。