昨日の北陸中日新聞の朝刊に当店が新しく発表することとなった「いろ足袋」を記事として取り上げてくださいましてね~
嬉しく思っていますが、その朝刊の記事を見て娘と一緒に並んで撮った写真が載っていてビックリ!
記者は沢山の写真を撮ってくれていて、娘とのツーショットはほんの数枚で、記者には、若い年代層が見たときの印象や「いろ足袋」の開発に娘が頑張ってくれたので、ここは娘でお願いしたいと頼んでいたのですが、記者は、ツーショットに魅力を感じるところがあったのかもしれません。

新聞記事に娘と私が写る
新聞記事の画像が小さいですが、その記事をここにアップさせていただきました。
この「いろ足袋」は9色展開となっていまして、足袋底が白でなくて、「赤」「黒」「青」「利久茶」の4色で組み合わせているところがお洒落感を倍増しているように思っています。
お洒落な男性の方にお勧めさせていただきたいと思っていますが、女性の方が履いてもお洒落なので、普段着用に何色か持っているとお洒落を楽しめるのではないでしょうか?
また、きもの好きな方への贈り物にされると喜ばれるのではないでしょうか?
その場合足のサイズを知っていないと誂えることが出来ませんが、受け取られた方は感激されることでしょう。
店のオンラインショップから注文していただけることが出来るので、試しに一足誂えてみてはいかがでしょう。

いろ足袋の看板
そして店頭に「いろ足袋」の看板が立ちました。
この看板を見て興味を持っていただける方が店のサイトを見てくださったり、店を尋ねていただけたら嬉しいです。
店としては和装にこだわらないで、新しいライフスタイルが提案できたらと考えていまして、5月の東京での展示会にも「いろ足袋」と「加賀染め足袋」を持って行って、ご来店された方からいろんなご意見を伺えたらと思っています。
そして明日は京都へ向います。
今月の開催を予定している「卯月の会」に品揃えをしたい商品の手配であったり、5月の東京展の段取りも同時進行で進めなくてはなりません。
忙しい一日になるかと思っていますが、この店の未来が4月と5月の催事にかかっているだけに、積極的に仕入れ見て歩きたいと思っています。
今日は投稿を速く終えて、身体を休ませるつもりでいます。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







