左手掌にできた「ガングリオン」の摘出手術を昨日終えて、本日、午前中に病院に来るように言われていまして、今日から店が私一人であることから、早く診察を終わらせたくて、8時半に病院に行ってみると18番と書かれた紙を渡されましてね~
病院へあまり行くことがない私は、混雑している状況を見て“みんな早くに来ているんだ~”
待たされることを覚悟しましたが、約一時間後に呼び出されて、術後の状況を確認し、明日から5日間休みとなるので、注意することを3つ言われました。
・汗をかかないようにする
・お酒を控えるようにする
・薬をきちんと飲むようにする
心の中で「毎日こんなに暑いのに汗をかかないようにと言われてもそれは無理!」と呟く自分がいましたが、その後に腕に包帯を巻く看護師さんから、求めて汗をかくような行動は控えてくださいねと言われて納得。
お酒は飲めないので、その点は大丈夫なのですが、薬を飲みという習慣がないもので、食後に薬を飲むことを忘れがちなるので、この点を注意しないといけないと思っている私です。
店の開店は少し遅れましたが、ここまでの時点で大事になるようなことはなくて、シャワーと流し台に立つ時が面倒で、術後の痛みもそんなにひどくなくて、順調に進んでいるように思っています。
5日の休診となることからお盆休みの過ごし方を少し考えなくてはなりませんが、なんとなるでしょう。
ちなみにお盆休みは13日~15日までの3日間をいただくつもりでいますが、空き時間があれば汗をかかない情報紙作りをしているかもしれません。
ところで涙市以降、店の快進撃が続いていて、毎日新規のお客様から着物や帯の注文をいただいています。
この5日間、ネットからの相談が2件、県内のお客様がらも3件あり、日替わりの相談であることに驚いている次第です。
昨年の8月とは大違いで、きもの難民が増え続けていることがご縁をいただけるチャンスとなっていて、それが実を結んでいるのかもしれません。
今日は滋賀県の方と電話でお話をさせていただきましたが、その方とは二日前にもお話をさせていただく機会がありまして、夏帯を選んでいただくことができました。
電話で私の病状をとても心配してくださいまして、初めて出会いをいただいた方でない感じがして、その心使いに嬉しく思うところがありまして、電話から届く声に“甘える”という感情が私の心の中に湧いてくるところがあり、不思議なご縁をいただいたことに感謝しています。
ありがとうございました。
そのお客様に、「いつの日か京都でお会いできる日が来るといいですね~」
みたいなこともそのようなお話もさせていただきましたが、県外から店に入る電話のお客様は、どなたも優しい人ばかりで、そのお電話の声に元気をいただいています。
11日も12日も店は平常通りに営業していますので、何か気になることがあるようでしたら、いつでも相談ください。
店内は「七五三特集」の準備に動き出してて、少しずつですが模様替えをしはじめたところです。
ところが左手の掌が気になって仕事に集中できません。
明日には特集コーナーを仕上げることができなばと思っています。
そこで今日はこちらの画像の商品を紹介できればと、ここにアップさせていただきました。
【七五三の三歳児の女の子が着る小紋を赤い被布コートで合わせる】
その着物が水色の雪輪柄の小紋となります。
着物は大人分の長さがあるもので、3・4歳用の着物から、中高生の大きな体格の方でもオーダーメイドのお仕立てで誂えることができる反物となります。
水色の着物に赤の被布コートがベストコーディネートとだと言えるものではありませんが、水色という色合いの明るさや、赤というパンチ力のある色に、今どきの色合いと言えるところがあるのかもしれません。
赤の正絹被布コートには「桜」と「梅」の模様を刺繍で浮かび上がらせていて、とても可愛いと思いませんか。
着物に会わせた草履も3歳用の16.5㎝大きさのもので、赤い鹿の子絞りの鼻緒を赤い草履をすげたもので、とっても可愛いと思いませんか。
先取りとなる「七五三特集」を見ていただくために新しい売り場を準備しなくてはなりませんが、そのことに加えてネットからの相談も取りつけたく思っていて、創意工夫することに知恵探しをしているところです。
その七五三特集が間もなく始まります。
多くの着物と小物の組み合わせが映像としてアップできればと思っていますが、参考となるものであれば、いつでも相談ください。
書き込みの記事の途中で睡魔に襲われて、作文が可笑しくなっているところがあるかもしれません。
ご容赦ください。
今日はこれで終わりとさせてください・・・
では、お休みなさい。