神無月の会の最終日は店の常連さんが多く顔を見せてくださって賑やかにしていた時間がありました。
4日間という期間でしたが、時間を割いてお越し下さったお客様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今回の会を振り返ってみると、昨年の同時期の企画に比べると来客数が少なく、企画の魅力を伝えきれなかったを反省しております。
今回のテーマとさせていただいた「染帯展」は、これまでいろんな作家さんの染帯を紹介させていただいていましたが、当店の仕入先には紹介し切れていない染帯や刺繍帯が多くありまして、機会を見つけて披露させていただきたいとの思いから企画を組ませていただきましたが、単なる「染帯展」ということがお客様からすると分かりにくかったのかもしれません。
染帯展を振り返る
これからの店作りは新規のきもの愛好家を増やして行くことが求められています。
今回の企画は新しい出会いの場となればと思うところがありましたが、着物ファンに染帯の魅力を伝えきれなかったが残念でなりません。
企画を組むことの難しさを改めて感じている次第です。
それでもお取引のあるお客様には満足していただけたかと思っていますが、会が終ったこともあり気持を切る替えて次なるステージへと向わなくてはなりません。
明日からしばらく展示会の後始末をしなくてはなりませんが、翌月の11月は東京で展示会を考えているのでボヤボヤしていられません。
目まぐるしく一日が過ぎていきますが、前を向いて一歩でも踏み出せるようにしたいです。
【お客差からの差し入れに感謝！】
お客様からの差し入れ
日頃からお世話になっているお客様から差し入れがありました。
そのお気遣いに感謝しております。
閉店後に後始末をしていましたが、早速スタミナドリンクをいただきました。
ありがとうございます。
取り留めのない記事となりましたが、今日はこれで終らしていただきます。
では、お休みなさい。
