明日からお盆休みとさせていただくもので少しだけ気分が楽だ。
たかが3日間の連休だが、まとまったお休みをいただくのはお盆とお正月の年に2回だけのことなので、私には土褒美とも云える休みだ。
ただ一つ気がかりなのは、8月号の情報紙「あ・うん」が仕上がっていないことです。
数日前からあうんの構成に入っているのですが、まとまらずにいて、何としても今日中に仕上げなくてはなりません。
そんな気持で情報紙作りに臨んだこともありまして仕上がることができました。
【304回目の発行となる8月号の情報紙「あ・うん」が仕上がる】

その8月号がこちらになります。
今回の豪雨で熊本県や地元石川県でも被害が出たことから、8月号の歳時記は9月1日の「防災の日」にしました。
一人一人が防災に対する備えというものが大切で、啓蒙活動一環として自分なりにまとめてみました。
そして今日の夕方に完成してホッとしています。
8月も半分が過ぎようとしていて、明日からお盆休みであることから配れるのは18日以降。
何ともお粗末なことです。
この「あ・うん」は今回で304回目の発行となるわけで、25年以上も続けてこれたのは、店作りの設計図になっているからです。
思い付いたことを言葉や形にすることって簡単なことではないが、月1回の発行となる「あ・うん」はあるから、思い付いたことを言葉にすることを学びました。
言葉にした以上は実行するのが経営者の役割です。
そこに「信用」と「安心」があるとしたら、嘘があってはなりません。
店の情報紙はそのことを私に教えてくれています。
なので今日まで続けてこれたのでしょう。
毎月の発行が負担になっていますが、その経験とプレッシャーがあるから私を成長させてくれたのかもしれません。
今の仕事と向き合うためにも「あ。うん」は必要となっていていつまで続くのでしょう。
取りあえず明日から3日間は「え・うん」もことを考えなくてもいいから嬉しいです。
簡単な記事となりましたが、今日はこれで失礼させていただきます。
それでは、お休みなさい。