「涙市」のチラシに231回目の発行になる「あ・うん」7月号が揃う!

7月の店作り欠かせない販促物(涙市のチラシと7月号の情報紙) 催事案内/お知らせ

今日も梅雨空が続いて蒸し蒸ししております。

 

昨日は京都へ行っていたもので、私の7月は今日が始まりと言えるかもしれません。

夕方近くになってざわつく時間帯がありましたが、夏商戦に向けてなかなかリズムに乗れなくて案じるところです。

 

特に7月は大きな催事が控えていることもあり頑張らなくてはなりません。

その催事とは決算を前にした恒例の「涙市」というものです。

 

タイトルに付けられた「涙市」とは、決算前に在庫を減らすことが求められていて、年に一度だけ店内の商品すべてを割引きさせていただきます。

 

和雑貨も暮らしのインテリアも、季節商品や和装小物から着物や帯に至るまで、すべての商品を割引するもので、プライスダウンすることは仕入れ係としてはとっても辛いものがあります。

 

期間限定ではありますが、涙が出る思いで割引価格を決めるもので、そんな想いから「涙市」というタイトルを付けたものです。

 

 

その作業は水面下で進んでいまして、本日7月の店作りに必要となる販促物を用意することができました。

 

 

 

 

7月の店作り欠かせない販促物(涙市のチラシと7月号の情報紙)

7月の販促物(涙市のチラシと7月号の情報紙)

 

毎月発行している四季を楽しむ情報紙「あ・うん」の7月号と、7月25日から29日までの「決算は辛い涙市」のチラシです。

 

内容については、まだオープンにすることはできませんが、季節商品は沢山の涙を流す覚悟でいます。

少しづつお客様にご案内を入れたいと思っているところです。

他にも「ゆかたの集い」に向けてのお誘いや準備も必要とされていて、水面下での準備で忙しくなることでしょう。

 

取りあえず販促物を用意することができてホットしております。

 

さて明日は、ネット関連の改善に向けて、その道に詳しい専門家に来ていただいてご指導をいただく日です。

 

その分野は店作りの重要な課題となっていまして、何としても改善を図ってネットから新規のお客様を増やしていける取り組みができたらと考えているところです。

 

と、前向きに考えていますが、現実はそんなに甘くなく、進む道を見失っていて信じれることをアドバイスの中から見つけ出すことができればと思っています。

 

働き方改革が問われる時代になっていて、余裕を持って仕事と向き合いたいのですが、要領が悪くて私にはご縁がなさそうです。

 

疲れがなかなか取れませんが、これで今日を閉じることと致します。

では、お休みなさい。

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