今日もお客様でザワザワとしていて夜は着付け教室。
人の出入りの多い店かと思いますが、店がホットステーションになっていることに喜びを感じているこの頃です。
どうにか明日から開催する「十五万円以下の着物や帯の会」の準備も終えることができまして、変わらず明日もお客様がお越しいただけたらと思っていますが、展示会本番となると一転してお客様が構えるところがあるので心配です。
運も左右するかと思いますが、この感謝祭にベストを尽くすことができればと思っているところです。

明日22日からの15万円までの着物や帯で仕上げたウィンドー
店のウィンドーは15万円以下の品でコーディネートされていますが、黒地の振袖を目にされたお客様は15万円以下の商品であることをお話すると皆さん驚かれます。
この画像をアップしたのには訳がありまして、店に一度お越しになられたことのあるお客様からお嬢さんに向く振袖があれば紹介して欲しいとメールをいただきましてね~
その方はご実家が白山市でご実家のお母様がお客様。
今年8月に帰省されていた折に、2年後に成人式を迎えられるお孫さんとご一緒に店を訪ねてくださいまして、振袖のご相談をいただいた経緯があります。
その事がご縁でブログを見てくれているのかもしれませんが、15万円以下となると二日前にアップさせていただいた赤にウィンドーに出した黒ともう一点グリーンがあり、店側から返事を送らなくてはなりません。
3色とも地色が濃くて、お嬢様の優しい雰囲気には強く当たる気が致します。
中でも赤と黒は古典柄なので、お気に召していただけるのであればとてもお得かと思いますが、その後判断はお客様かと思っております。
何分にも当店で15万円以下の振袖となると紹介できる品が限られているだけに、この場を借りて黒地の振袖をアップした次第です。
どうかご理解をいただきますように・・・
他にも別件で県外から着物相談をいただいていまして、十分なホローができていないことをこの場を借りでお詫び申し上げます。
本当に毎日いろんな方から着物相談をいただくことが増えていて、その対応に追われていますが、本番は明日からです。
いつものことですが、本番前にエネルギーを使い果たしていて、明日からどうなることでしょう。
取りあえず今日はここまでとして体を休めたいと思っているところです。
今日も記事がまとまらないものになっていまして、ゴメンナサイネ。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







