今日は現在開発中のオーダーメイド足袋の撮影会。
撮影会と言っても、そんなに大げさなものではなくて、ホームページに使う写真が欲しくて足袋を身につけた映像を撮るだけのことです。
娘は黄色の紬にパンダ柄のオーダーメイド足袋を履いてのイメージ写真。
これが可愛いだな~
足元を言ってるのですが、遊び心があっていいでしょう・・・
こちらは店のスタップ照美さんが履いた水玉ワイン足袋で木綿の着物に合わせています。
こちらも可愛いと思いませんか?
そして私が履いてるのはデニム足袋で上田紬に合せています。
履き心地はとても柔らかくて肌さわりがとっても優しいんですね~
デニムの堅いイメージは全くありませんでした。
他にもいろんなショットを撮ったわけですが、素敵なイメージ写真を撮ることって簡単ではありません。
ホームページの仕上がりが楽しみです。
そして店内では風呂敷から作った6種類のオーダーメイド足袋コンテストが始まりました。
この6種類の足袋の中からお好みの足袋を一点選んでいただく訳ですが、新しく用意したヒール下駄と組み合わせた展示が出来たならダブルで面白いと思って、このスタイルで足袋コンテストをさせていただくことにしました。
間違えないでください。
足袋のコンテストで、足袋と下駄のコンテストではないことを。
風呂敷足袋の開発は、これまでの固定概念を打ち破りたいという思いが私の中に有り、足袋は白足袋でなくてはならないの?
ここから物事が始まっています。
そしてその先に、草履や雪駄に合せて履くのが足袋だとしたら、オシャレな下駄にユニークな柄の足袋を組み合わせて履いたら新しい風が吹くかもしれない。
そんな願いもあって始めたオーダーメイド足袋とマスクの開発だったんですね~
それがとっても面白くて、楽しみながら商品開発をしているところです。
このコンテストは3月7日までとして、応募総数の中から抽選で3名様の方にオーダーメイド足袋を作ってプレゼントしたいと思っています。
当選者中で足袋を必要とされない方には、50㎝幅の小風呂敷を一枚プレゼントさせていただくか、布マスクを作ってプレゼンすることも出来るので、その選択を当選者にしていただきたいと考えてます。
柔軟性を持って楽しいコンテストにしたいと思っていて、是非この機会に投票していってください。
そして今日、5歳と3歳の孫が作ったバレンタインチョコが入った熊さんの袋を娘から手渡されましてね~
それがことらです。
夕方にその袋を開けると、ラップに包まれたチョコレートが二つ。
手作り感があって嬉しかったです。
み~ちゃんと誠にお礼を言わなくては・・・
ありがとう。
今日も中身の無い記事になり、ゴメンって感じかな~
これで今日の記事とさせていただきます。
では、お休みなさい。