【母の日コーナーを設ける】
この店が「母の日」に何か役立つことができればと、贈り物として提案させていただきたい和雑貨を入り口に集めてみました。
【和柄Tシャツが並ぶ】
その核となり商品が和柄Tシャツで、こちらのコーナー占領していた風呂敷を移動させて、新しい初夏の売場を創ってみました。
趣がガラリと替わり、新しい風を感じていただけるかと思いますが、和柄Tシャツは21日からの卯月の会の前日にもう少し入荷すますので、宜しければ母の日のプレゼントにしてみてはいかがでしょう。
お値段は税込み¥3,300で、サイズが「M」「L」「XL」「F」の4サイズとなりますが、全サイズが揃っている訳でないので、お取り寄せとなる場合があることをご理解ください。
他にも母の日の贈り物として「いろ足袋」や「ヒール下駄」などもお勧めさせていただきたいです。
ということで店の模様替えが今日から始まりました。
しばらく落ち着かない店内となりますが、21日(金」からの卯月の会までには変身した店を皆さんに見ていただけるかと思っています。
楽しみにしていてください。
そして話題はガラリと替わりますが、今年の店の目標としてオンラインショップでこだわりの帯をアップして、販売に繋げたいことを口にしたのですが、思うように実行できていません。
自分でも呆れていますが、少し前に京都で一目惚れした帯があり、その帯をオンラインショップに載せたいと思ってます、
そのつもりで写真を撮ってみたみたので、ブログより紹介させていただきます。
【絽の南蛮船の染帯を手にする】
私のハートを捕らえたのはこちらの南蛮船模様の絽の染帯で夏物となります。
古典柄と言うべきものなのか良く分かりませんが、小粋でとってもお洒落だと思いません・・・。
京都の仕入先でこの商品を目にしたときドキッとしました。
「なんてお洒落何だろ~」
私の地域でこの帯を選んでくださる方がいないとしたなら、オンラインショップでの販売を考えてもいいし、5月の東京展をさせていただきますが、関東方面の方だったら小粋に着こなす方がいらっしゃるかもしてない。
これを東京展に持って行こう。
ひらめくところがあって、我が家の家族となってもらいました。
器量のいい娘でしょう・・・。
地色はグレー地で大海を優雅に舵を取っている様子が想像できるかと思います。
腹の模様は船長が望遠鏡で敵の動きを探っているかのようですが、私には進む航路を探っているかのように見えます。
まさに私の人生そのものですが、合せる着物は絽や紗の付下げまで締めることが出来る格の高い帯かと考えています。
無地感の絽の小紋や色無地などに合わせたら格好いいと思うな~
これまで見かけることがなかった絽の染帯で、白地のきものや、その真逆となる黒地のきものに合わせたた帆船の模様が映えるでしょうね~
暑い時期に締める帯だけにパールトーン加工をしておかれるとお手入れも簡単で、汚れにも強い帯になるので安心かと思います。
気のなるお値段ですが30万円を越えるお値段の品ですが、税込みか価格¥275,000で販売させていただきます。
ここからパールトーンを加え帯芯を入れてお仕立てを加えると。税込みで25,300の加工費が加わり、そのお仕立て上がり価格は¥300,300となりますが、30万円でオンラインショップに載せたいと思っています。
5月の東京展までお嫁入りが決まっていないようでしたら、東京展に出品させていただきます。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。