疲れがたまっているのか朝から体が重たくって・・・・・
早く仕事を切り上げたい気持ちでいます。
口説きたい相手もいないし、もう少し頑張らないといけませんね。
初夏が近づきつつあります。
店の外からカッコウの鳴き声が・・・・・・
雄がラブコールする時期がこの頃だそうで初夏の訪れの知らせだとか・・・・・・
(私の雑学、合っているのかな~)
気忙しい日々を送っていと、風情のある生活を忘れてしまいそうです。
衣替えの季節でもあり、気分を変えて部屋の模様替えなどもよろしいのでは・・・・・
店ではそんな夏のインテリアの提案をしています。
今日はその中から「匂い袋」を紹介してみます。
この香りをお伝えすることが出来ませんが、店に来店なさるお客様は、お香の香りに癒されると言って下さいます。
その香りを放つ品の一つが写真の「匂い袋」です。
見た目は「夏のちりめん雑貨」に見えますが、本体の中には匂いを放つ「香」が入っているんですよ・・・・・
お細工物を目で楽しめて、なおかつ香りに癒されるという二重の面白みが、この匂い袋で、中央の朝顔の巾着の台には匂い袋が忍ばせてあります。(お値段は¥5、250の品)
そして、金魚にも・・・・・(お値段は¥1、890の品)
火を付けて燃やすタイプの「お香」ではないので、季節の贈り物として活用なさる方も多いんですよ・・・・・
季節を演出するお部屋の小さなインテリアとしてお薦めしたい商品です。
まだ試していないようでしたら、是非癒されてみて下さい。
特にここのメーカーの匂い袋は香りがいいんだから・・・・・
どうにかここまで記事を書くことができました。
しておきたい仕事が残っていますが、この先の時間はボーとして過ごすことに決めました。
では、今日はこれにて・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







