今日からお瓶休みをいただいていますが、仕事をほとんど休まないこともありまして、休みの日の過ごし方が良く分かりません。
いつもならお盆休みの中の一日を自宅の草刈りの日に当てているのですが、今年は左手が使いないので草刈りは見送りとしたので時間が十分あります。
そこで今日は午前中の妻と妻の実家のお墓参りを済ませてから、午後から店に出てて8月号の情報紙作りをするともりでいました。
そのような予定で朝を迎えたのですが、目覚めが早くて、決められた時間に出勤する必用もなく、BSの番組から録画してあった映画を見ることとしたのです。
昨日は洋画と日本の映画の二本を録画してあったので、字幕を読まないで済む「きみの瞳(め)が問いかけている」という不慮の事故で視力を失った一人暮らしの女性と、元キックボクサーの青年との出会いから物語が始まる訳ですが、ストーリーをまったく知らない状態で見ていたので、「こんな偶然の出会いがあるの!」と感動するシーンが幾つもあって涙を流してしまいました。
吉高由里子さんと横浜流星さんのが演じたドラマでしたが、ドキドキする場面が幾つもあって、とても良い作品だと思いました。
機会があれば是非ご覧になってみてください。お勧めします。
そんな目覚めだったもので、自分も頑張ろうという気持にさせられました。
でも今日はお盆休み。
予定してたお墓参りを済ませて、午後から店に出ると馴染みのお客様がお越しになり、単衣の着物が欲しいとの相談いただいたものでお見立てをさせていただきました。
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ゆっくり時間が流れ、有意義が時間をいただくことができたことに感謝させていただきたいです。
ありがとうございました。
さて、お盆休みと言うことで「お盆の習わし」のついて記事を書いてみたいと思います。
【お盆飾りセット】

お盆飾りセット 税込み価格¥5,280
この画像はお盆飾りセットといいまして、ご自宅の一角に飾ってお盆を迎えるための飾り物になります。
3,4年近く前からこのような先祖の霊を送り迎えするための飾り物が市場に出始めましたが、とても評判がいいことを担当者から聞いています。
お盆飾りセットを先に映し出して、ここから説明を加えさせていただきます。
【盆棚(ぼんだな)】
「盆棚」は「精霊棚」、「祖先棚」とも呼ばれています。
お墓と仏壇をきれいに掃除し、十三日の朝、先祖の霊を迎えるために、仏壇の前や縁側などに設けます。
盆棚に位牌(いはい)、灯明(とうみょう)、水鉢、線香などを置いて、果物や野菜、ぼた餅、盆花などをお供えし、キョウリで作った馬、ナスで作った牛などを飾ります。
これは先祖の霊を送り迎えするための乗り物とされています。
【迎え火】
「迎え火」は、先祖の霊が迷わずに帰ってこられるように焚く火のことです。
お盆入り(十三日)の夕方、麻幹(おがら/麻の茎を乾燥したもの)を門前で焚いて祖霊の道しるべにします。
盆提灯も先祖の霊を迎えるためのものですから、仏壇や盆棚のそばに用意して十三日の夕方に灯しておきます。
【盆花(ぼんか)】
先祖の霊に供える花を「盆花」といいます。
盆花として「ほおずき」よく知られていますが、昔はお盆前に山ゆり、桔梗(ききょう)、萩(はぎ)、女郎花(おみなえし)、撫子(なでしこ)、樒(しきみ)などを用意して盆棚に供えていました。
これを「盆花迎え」といい、先祖の霊が盆花に乗ってくるとされていました。
【お盆の供え物】
祖先の霊をお迎えした後は、朝晩にお参りをし、十四日~十五日には僧侶を迎えて法要を行います。
特に新盆(初盆)の場合は、親族を招いて丁寧に供養します。
お盆の間、ご飯と水やお茶は朝、昼、晩と三度替えるようにし、お供え物の料理も毎日替えるようにします。
【送り火】
お盆の間、招いていた先祖の霊が無事にあの世に戻れるように、十六日の夕方には迎え火と同様に「送り火」を焚きます。
地方によっては地域全体で送り火を焚くところもあり、大規模なものとして知られていつのが、京都の「五山(ござん)送り火」です。
【精霊流し】
「精霊流し」は「送り火」同じように先祖の霊を送り出す礼儀のひとつで、盆棚の飾り物やお供え物を藁などで作った舟形の乗せ、川や海に流す習わしです。
その舟の大きさや規模は地域によって異なり、長崎の精霊流しがよく知られています。
これらは或る本から丸写ししたもので、書きながら今でもこのような習わしを守っているところがあるのかが、疑問に思えますが、それにしてもご先祖様を大切にしている文化を知ることは大事なことかと思っています。
だって、自分の意志で命を授かった訳ではなくて、ご先祖の命のリレーがあってここに自分がいる訳で、先祖に感謝しかありません。 合掌・・・
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







