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今日はグッと肌寒くなり春が遠のいた感じがしますが、暦は何があろうと日を刻んでいきます。
近づく卒業式、そして4月のなると入学式や花見など、着物が似合う季節が訪れることでしょう・・・。
気分を変えて、着物で外出するのも楽しいのでは・・・
そこで今日は「春の装い」の第一弾として、和のアクセサリーと呼ばれる「かんざし」と、「帯止め」を紹介したいと思います。
そして、おしゃれを楽しんでみてください。
最初に水牛の角から作られた白系統の帯止めです。
金と螺鈿(らでん)で桜の花を表現していて、清潔で上品な香りを漂う帯止めはないでしょうか。
春の装いにアクセントが出るとおもいますよ・・・
・長方形の4㎝幅・・・¥6300 ・3㎝幅・・・¥5880 ・楕円形・・・¥6090
春はどことなく明るい色合いの着物が似合います。
そんな春の装いに「白いかんざし」はいかがでしょう・・・
黒髪にかんざしが輝きが、おしゃれを表現してくれるのではないでしょうか・・・
それにとても清潔な感じがします。
・左側の曲線を描いたかんざし・・・¥4515
・桜模様にパールもどき・・・¥6300
・桜模様透かし彫りのようなかんざし・・・¥5565
こちらのタイプは控えめな感じのかんざし。
¥2940~¥3465の品です。
ショートヘアーの方にもお薦めしたいのが、この櫛(くし)タイプの金と銀。
お値段は共に¥4515です。
結婚式や入学式などおめでたい席には、華やかなかんざしがお似合いです。
どうか和のアクササリーでおしゃれを楽しんでください。
これ以外にもたくさんのかんざしと帯止めを揃えての「春の装い」が始まりました。
近隣にお住まいの方は、是非立ち寄ってみてください。
着物を着慣れていないと、入学式に着物を着たいと思っても何を用意すればいいのか判らないものです。
最初に思いつくのが着物、しかしタンスの中からどの着物を選んだらよいのかが、最初のハードルで、次に合わせる帯を何にしたらいいのか・・・
近くに着物に明るい人がいないと、考えるだけでもゆううつになります。
そんな時、勇気を出して呉服店を利用してください。
一生懸命に着物を取り扱っているお店なら必ず力になってくれると思います。
なので、ご準備を早めにして、着物にカビやシミが付いていないか、シワが入っていないか、和装小物は揃っているか・・・などをを確認しておかれると安心です。
どうか参考にしてくださいね・・・・・。