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今日もとんでもない暑い日になりました。
あと数日で9月というのに、秋が訪れるのでしょうか・・・
体温がゆで上がってしまって、本当に疲れます。
どうにかして欲しいな~
ブログ記事を書き始めたとたんに うとうとと居眠りをしてしまったみた。
暑さのせいで体力を消耗しているのかもしれませんね。
ここは金沢市内にある加賀友禅作家東藤家の工房です。
初めてお伺いした訳ですが、今日は私の店のキーマンになるかもしれない「東藤肇」さんとの関わり合いのことについて記事にしたいと思います。
石川県で染めた手描き友禅のことを加賀友禅といいますが、その多くがフォーマル着で、数多くの作家さんが腕を競い合いながら華やかな着物を作り出しています。
着物ファンにとっては憧れの着物だと思いますが、作家さんの工房は着物から想像するような豪華さからは、かけ離れたところで、下絵を描くための机が幾つもあって、窓を全開にし扇風機が机の数ほど回っているところでした。
過去に数件の作家さんの工房にお邪魔したことがありますが、物作りをする仕事場はどこも似ています。
こうした静かな環境の中で素敵な作品が創りだされていて、工房の奥には73歳になる「東堂岳」先生が筆を持って作業をしていました。
私は神聖な工房に割り込むようにして、岳先生の息子さんである肇先生に時間を取っていただき、秋の展示会「神無月展」に力を貸してもらえないかを相談することに・・・
実はこの会期中に店に来ていただき、肇先生の絵心をお客様の為に活かし、オンリーワンの商品が提供できないか。
その想いを伝えました。
肇先生は金沢美大で日本画を勉強された方で、いろんな絵や模様を描くのが上手だと、以前から職先から聞いていました。
こうして実際にお会いし、過去に取り組まれた作品資料などを拝見することで、確信することが出来ました。
面白いことが出来そうな予感がします。
そんな訳で、10月22日(金)から始める「神無月展」に東藤肇先生(44歳)の絵筆を店で使っていただける運びとなりました。
東藤家の親子先生に挟まれ私も姿が登場してしまいましたが、飾らない友禅作家さんの職人魂のようなものを感じながら工房を後にしました。
小さな小さな店ですが、私ような物に力を貸していただけることに感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
何を始めるかはこれからのお楽しみということで、下準備にアイディアを思い巡らせている私です。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,156記事







コメント
こんにちは
僭越ながら、東藤先生のお名前は「藤」の字では…?
ご参考までに↓
http://www.kagayuzen.or.jp/rakkan_t.html
お父様の作品も素敵ですよね。
いつもブログを楽しみにしている
通りすがり加賀友禅ファンより