とても履きやすい「子ども下駄」と日本の風情を感じさせる「うちわ」を紹介します

子ども下駄 和雑貨・和のインテリア

この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。

商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫しているつもりですが、思うように行かないものです。

今日はエアコンを付けずにいても過ごしやすく、外出しやすい一日だけに新規のお客様の来店を期待していましたが、不完全燃焼に終ってしまっていることに悔しい気持がこみ上げます。

この6月の動きを見ていると、夏まつりや花火大会にゆかたを着てみようという気持に届いていない気がします。

直前になって不測の事態の駆け込み需要が色濃くなっている感じがして物足りなさを感じています。

駆け込み需要といえば子どもゆかたで、着れると思っていたらゆかたが小さくて新しいゆかたを新調したいとの相談が入ってまいりますが、何処も子どもゆかたの既製品が少なくなっているので、確認を急がれた方が安心ではないでしょうか。

店では子どもゆかたも取り扱っているので、そうだんいただけたらと思っていますが、今日はそのゆかたに合わせる下駄を紹介させていただきます。

【子ども下駄】

子ども下駄

その下駄がこちらになります。

ゆかたにも合わせていただける品で、普段履きとしても使っていただけるものです。

足裏にフィットする彫りの木地とクッション素材を入れた足あたり柔らかな鼻緒は、小さな足をやさしく包み込み、お子様でも安心の履き心地を味わっていただけます。

孫もこの下駄を履いていましたが履きやすかったみたいで、その下の子も姉の下駄を履いていたと聞いています。

天板はマホガニー/サペリでそこは合成ゴム使用となっていまして、大きさは16㎝、18㎝、20㎝、の3サイズ対応となります。

【ヒールの高さが3.5㎝の子ども下駄】

ヒールの高さが3.5㎝の子ども下駄

そしてヒールの高さは3.5㎝となります。

日本製でお値段は税込み価格¥8,580

子ども下駄としてはお安くありませんが、とても履きやすいので自信を持ってお勧めしています。

私にとって夏と言えば、「蚊帳に蚊取り線香とうちら」のイメージが脳裏にありまして、蒸し暑い昭和の夜を思い出します。

今では蚊帳を見かけることもなく、夏まつりなどで広告が入ったうちわをもらったりしてうちわに不自由することはありませんですたが、近ごろ販促用のうちわもなくなっていて、気軽に手にすることができなくなっています。

なので日本のうちわを取り揃えていますが、手軽に手にすることが出来ないところにディスプレーしていたもので、ディスプレーの場所を移動させました。

【日本のうちわ】

日本のうちわ

ひとつ1,430円(制込み)がこんなにも種類を増やしてしまいましたが、どれも日本の風情を感じるところがあって魅力的だと思いませんか。

うちわは扇ぐものですが、模様がとても素敵なので夏のインテリアとして飾るという使い方もお洒落かと思っています。

夏の和雑貨もシーズンが短いためにもう少しアピールしなくてはなりません。

和のある暮らしをテーマに@「和雑貨」「和のインテリア」「和装小物」「きものと帯」を日本の四季に合せて店作りをさせていただいてますが、もう少しお客様を増やす努力をしなければならないと思っています。

店の近くに来ることがあれば、是非立ち寄ってみてください。

今日は中身の薄い記事になりましたが、これで終らせていただきます。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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