ちりめん細工の心が和む「ミニおせち飾り」そしてクリスマス落語会へと駒を進める

ちりめん遊び ミニおせち飾り ちりめん細工

東京展の後始末を終えて自宅に戻ったのは23時近くなりました。
東京に比べたら人気もなく真っ暗な夜の街ですがホッとさせられるところがあります。

ここ数日、まともな記事が書けなくて申し訳ありませんでした。
今日から普通の投稿できるかと思っています。

店を3日間休んでいましたが今日から通常の営業となります。

【店内奥はスッキリ】

店内奥はスッキリ

展示会の出品した商品は明日出荷されることから、店に届くのは18日(火)のお昼頃になるかと考えております。

なので店内の奥はスッキリしていて普段とは違った店になってますが、あと一日半のことなので仕事に影響することはなさそうです。

有難いことに店を開けていると、和装小物や和雑貨を見に来る方がいらっしゃって、県外からの商品の問い合わせも数件頂くことがありまして、その中のお一人の方が東京都内の方で、

「東京展に行けなくて、〇〇の帯ってまだある。お値段を知りたいのだけど・・・」

その方は今年の夏にお世話になったお客様で、昨日の夜に県外から戻って来たそうです。

店の商品が届いていないこともありまして、火曜日に正確な金額をお伝えさせていただくことをお約束させていただきましたが、タイミングが合わなかったことをとても残念に思っている次第です。

他にも派手になったピンク色の色無地の染替えの相談をあったりしまして、店を開けていて正解でしたが、一方で来月7日(日)にクリスマス落語会を開くことから、お客様へのお誘いの電話を入れさせていただく日としていました。

しかしほとんどと云っていいくらい連絡が取れなくて、こちらの方は実りのない日となったことに少しだけ心が折れています。

企画を考えてそれを形にしてお客様を集めるということは容易いではなくて、生み出した企画を育てていくことは、それ以上に難しいことと云えます。

この12月のきものの集いは2017年から続けているものです。

きものを着る場を設けてお客様と店とのコミュニケーション図ることを目的としているものですが、マンネリ化しがちなのでここをどう変えて行くかが課題と云えるかもしれません。

東京展が終ったばかりで気が休まりませんが次なるステージへと向わなくてはなりません。

このようなことを繰り返しながら今年も残すとこと一月半となりました。

それは一月半で新しい年が来ると云うことで、干支飾りではないお正月飾りを紹介させていただきます。

ちりめん遊び ミニおせち飾り

ちりめん遊び ミニおせち飾り

その商品がちりめん細工で作られた「ミニおせち飾り」というものです。

25㎝角の紅白のとなったリバーシブルの敷物に二段重のおせち料理をちりめん細工から作られていまして、お正月飾るとして使っていただけたら心が和むと思いませんか?

ちりめん遊び ミニおせち飾り

飾っていただける期間は短いかもしれませんが、毎年お正月は訪れますし人が集まる家庭にこのようなちりめん細工のお正月バージョンがあってもいいのではないでしょうか?

お値段は税込み14,300円の品となります。

ということで今日を閉じることと致します。
ではこれにて・・・
お休みなさい

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