◆
二月最後の日曜日、どんよりとしたお天気に気持ちも沈みがち・・・
これといったニュースも無く、ここしばらくの仕事や生活を振り返っているところです。
そんな時、どうしても考えてしまうのがお母さんのことです。
今も元気でお母さんがいたなら、我が家はどうなっていただろう・・・。
長女は家事のことなど気にせずに、自分の時間を有意義に使い、息子はお母さんの手作り弁当を手にして仕事に出かけ、下の娘は、あまり変らないかな~
私もお母さんの笑顔に助けられていただろうな~
考えたところで何一つ変らないのに、当たり前のようにして、お母さんに支えられていたことを今でも感謝しています。
そして明日はいつもの月よりも早い お母さんの月命日。
お母さんみたいな気配りができない自分だが、子供達に充分なことが出来ているのだろうか。
仕事だってお母さんの穴埋めが出来ているとは思っていなく、歯がゆさを感じています。
姿を見ることが出来なくなったけれど、時間がどれだけ過ぎても我が家は五人家族。
言いたいこともたくさんあるだろうが、どうか私達家族を見守っていてください。
不思議だな~・・・
こうしてお母さんのことを考えていると、心がほてってくるんだな~
寂しさからお母さんを呼び寄せたのかもしれませんね。
このお雛様のように寄り添っていたかったな~
もう一度 会いたい。
失って気付くことが沢山あり過ぎます。
どうか家族を大切にしてください。
今晩の夕食は私一人なもので、スーパーで食材を買ってこようと思います。
お気楽な夜もたまにはいいかもしれませんね。
現実に戻ってしまいましたが、これで今日を閉じる事に致します。
それでは皆さんお休みなさい。