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毎日自宅と店の往復で、かごの鳥のように過ごしている自分がいます。
仕事だから仕方ありませんが、お客様が少ないと気持ちもブルーになりがち・・・
お客様を呼び寄せるって本当に難しいことですね~
お客様が少ない時には、考える仕事が一番とばかりに、作り始めた情報紙「あ・うん」1月号の原稿を書くことに・・・
「今年を振り返って」という内容で書き始めましたが、今年は明るいニュースが少なく、東日本の震災で多きな打撃を受けたのが経済だと思います。
特に和装業界は震災後、買い控えが続いたみたいで、商品の動きがよくありませんでした。
私の店の場合でも同じことが言えまして、浴衣関係も不振に終わりましたし、秋冬物の小紋や紬なども昨年と比較すると、我慢モードに入っていることを感じています。
私の努力不足とも言えますが、皆さんのお勤め先がよくなっていかないと、業界の繁栄は望めないでしょう・・・
そうなると、今後はどうしたら良いかですが、何をしても難しい時代であるならば、経験を武器とし諦めない信念を持つことだと思います。
そして、チャンスは必ず訪れると信じ、前を向くことだと言い聞かせています。
時代の流れをよんだり、物事の判断力が優れているとは言えない自分に対して、、機会あるごとに、「負けるもんか・・・」言い聞かせていま自分がいます。
そうしている間に、来年に向けて目標を定める時期が来ました。
湧き上がる想いを言葉にしなければ・・・
腹が減ったな~
今日も充分な記事を書けませんでしたが、これで終わりたいと思います。
それではお休みなさい。
コメント
はじめまして。
私も初心者ながら着物に携わる者ですが
このまま生産場所なども減り、
さらに着物の値段が上がるようになり、
買い手が少なくなるのではないかと
心配しています。
2012年は飛躍の年にしたいですね。