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昨夜、女子サッカーを見るつもりで茶の間でスタンバイ。
確か深夜零時頃だったと思いますが、そこから記憶がありません。
眠ってしまったんですね~
気が付くと朝の5時半頃、その事実を知っ時はショックでした。
取りあえず、結果を知りたくてテレビを付けると、女子サッカーをしているではありませんか・・・。
ヒョットして・・・
勘違いでした。
準決勝残りひと試合、アメリカ対カナダ戦を中継していたのです。
画面の右上には3対3の数字があり、同点で延長戦へもつれこんでだことを知ると同時に、日本がフランスを破り決勝へと駒を進めたことも知りました。
応援できませんでしたが、バンバンザイです。
お蔭さまでアメリカの劇的な勝利を見ることができましたが、頭は冴え、外の風が涼しいことから気にかけていた庭の草むしりを決行することに・・・。
草むしりは勢いがないとできないものです。
毛虫に何度も刺され、カマで手を切りながらも2時間ほどでゴミ袋に六つ、涼しそうな庭になりました。
この時点で私の充実感は頂点に達していて、その後は下り坂。
夕方近くになると腰のだるさを感じ始めましてね~
若くないということかもしれません。
今になって、体力を温存しておけばよかったと思っていますが、この時点で応援の決意は固いです。
今晩は男子サッカーがありますが、その前に女子の卓球の決勝戦もあることから、準備を整えてテレビの前に居座るとつもりでいます。
保険の意味で目覚まし時計を置いてですがね~
「しんどいけど、諦めない力は自分を変えていく。ロンドンオリンピックは平凡な私たちにそのことを語りかけている気がします。」
オリンピックは感動だけではなく、勝負に破れた悔しさや痛み、重圧など夢を追いかけるアスリートの
努力の足跡が見えてきて、たくさん刺激をいただいています。
日本選手団を遠くからですが応援しています。
悔いの残らない戦いをしてください。
そして、明日は皆さんと共に明るい朝を迎えようではありませんか・・・。
では、さようなら。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






