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寝苦しい夜が続いていましたが、立秋と共に季節がチェンジしたかのように涼しい北風が吹き始めた夜、深夜の男子サーカー準決勝戦を睡魔と闘いながら応援しましたが、願いは届かず敗れてしまいました。
残念です。
次は韓国と3位決定戦ですが、なんとしても日本にメダルを持ち帰ってし欲しいな~
応援しています。
それでは今日の投稿です。
10日金曜日から始める「春夏秋冬・のれん展」の会場準備を今朝から始めました。
おおげさなことをする訳ではないので、午後3時には新しい売り場が出来上がり、夏の売り場は姿を消しました。
そのせいか新鮮な気持ちに包まれています。
ほんの少しですが、新しくなった売り場をここにご紹介させていただきます。
のれんとおしゃれな着物をコラボしてみました。
これまでにない演出ができたこともあり、自己満足していますが、はたしてどうなることでしょう・・・
「春夏秋冬・のれん展」は8月25日(土)まで開催しています。
(※8月14・15・16日の3日間はお盆休みとさせていただきます)
さて、今回ディスプレーした着物の中で、私がもっとも気に入っている着物コーディネートをご紹介してみます。
こちらの黒地の小紋と濃いローズ色の帯です。
小紋は以前にもアップしていますが、新しく入った帯との相性が抜群で、こんな着物が世の中にあるのか思われるくらい魅力的なコーディネートです。
若い人が着たら、注目されるでしょうね~
早速店のウインドーに出してみようと思っています。
こうして気持ちは徐々に秋へと向かい、楽しいことを探し始めています。
そして店内も変わり始めました。
気軽に覗いてみてください。
いつもより早い投稿になりましたが、たまにもこのような日があってもいいものです。
ゆっくり身体を休めて、明日に備えようと思っています。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







