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今日から現実に戻り新たなスタートです。
ところが、9月に入ってからのじたばた劇に勘を取り戻せなくいます。
今月も1/3を過ぎたというのに・・・
時の過ぎるのは早いものだと、気ぜわしかった出来事を振り返る私でした。
それでは今日の投稿は、銀座の余韻に引きずられるかのように「おしゃれなコーディネートを」紹介したいと思います。
月初め仕入れ先で選んで来た珍しい商品があります。
ここにアップしたアニマル柄の塩瀬の染め帯で、映像はお太鼓になる部分です。
ベースのオフホワイトの色に幾つかの動物が描かれていて、その描き方がとても可愛いだな~
黄色い格子柄の小紋に合わせてコーディネートしてみました。
この着物は裏地が付いた袷にもなりますが、今の季節を考え単衣の着物として提案したいと思います。
ご覧ください。
残暑が厳しい折り浅い色合いでまとめたものですが、都会的な香りがして素敵でしょ・・・
遠くから見ると無地の着物になって見え、そこに小さなアニマルたちが浮かんで目に入ります。
まるでその表情は、都会に住む着飾ったアニマルのようです。
創り手の遊び心に一目ぼれしてしまいました。
パーマネントを掛けたのでしょうか とぼけた表情の黄色いヒョウに後ろ向きの兎さんとてんとう虫。
女性的なつぶらな瞳をしたアニマルはチーターでしょうか・・・?
角を立てているのは・・・
なんだかよく判りませんが、それがとても魅力的でとても楽しそうです。
前の模様はクジャクでかな~
若い年代層を想像して、明るい色の帯締めを合わせ、柔らかなムードを壊さないよう、白に銀の箔を使った帯揚でエレガンスにまとめました。
カッコいい着物コーディネートだと思いますが、皆さんの感想はいかがでしょうか・・・
今回のコーディネートのポイントは、色合いがアッサリしていて軽い装いの中に描かれたアニマルの表情と描かれた色合いのユニークさです。
それに、控えめな模様の大きさがさりげなくて、ここにも魅力を感じております。
こんなに楽しい帯だと着物で外出したくなるでしょね~。
仮にこの帯を手にしたとしたら、貴女の大切な一品になることでしょう。
どうか、固定観念にとらわれないで、楽しいおしゃれを考えてみてください。
ここに、黒地の小紋に合わせた記事を添付してみました。
おしゃれな着物コーディネート・オレンジとレモン色で組み立ててみました
ところで、銀座の展示会の合間に、デパートの呉服売り場を覗いてきましたが、以前のような豪華な着物が影を潜めていたのが印象的でした。
着物のテーストはどちらかというとカジュアル、それもおしゃれな名古屋帯が目に付きましたね~
私の店と向いている方向性がよく似ていて、或るデバートでは当店が取り扱っている仕入れ先の商品が並んでいて近親感がありました。
小さな店ではありますが、まだまだビジネスチャンスはありそうです。
これからも市場に少ない商品を揃え、皆さんと共に着物の面白さを追求していきたいと考えています。
どうか、温かな目で見守っていてください。
そうそう・・・
昨日、展示会場を離れた後に、このブログを見て銀座の展示会場にお越しになられた方がいらっしゃったみたいで、お会いできなかったことをとても残念に思っています。
どなたか判りませんが、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
それでは、これにて閉店です。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







