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予定していたことを一つだけ除いて、ほとんどこなすことができました一日でした。
その始まりは自宅の北側の敷地の草むしり。
いつでもできると思っていても、なかなか重い腰が上がらないのがこの草むしりです。
数日前から今日することに決めていましたが、早朝の雨に腰砕け・・・
見送ろうかと思い始めると、重い腰が益々重くなりましてね~
雨が上がったことから、再び気合を入れ直し、「エイ・ヤー」の掛け声と共に草むしりのゴングが・・・
住宅の北側だけのうっそうとしていて、小さな虫の溜まり場となり、コウロギ、カマキリ、アリ、ミミズや団子虫など、虫たちの縄張りを荒らすかのように大地が見えるまでに草刈りができました。
午前中に草むしりを終え、午後からはデパートへと出向き、買い物を済ませてからいくつか用事をこなす一日でしたが、休みであってもゆっくりできない日常です。
独り暮らしというものは、辛いものがあります。
今日は終戦記念日。
不謹慎かもしれないが、お地蔵さんの置物が合うかと思い、入荷したばかりの商品をここにアップしてみました。
秋の和雑貨として用意したもので、手を合わせたつぶらな瞳に癒されるのでは・・・
終わりゆく夏を睨み、秋物商品のスタンバイができてはいるのですが、商品の切り替えが思うように進んでいません。
その事を気に掛けお盆休みに入り、気持ちのリセットをしているいる最中です。
明日、店の出て、秋の準備に必要なことから手を付けて行きたいと考えているところですが、一方で娘の結婚式も控えていて心が落ち着きません。
私にとって、お盆明けからがいろんなことが重なり正念場になることでしょう。
せめて休みの間は、このお地蔵さんのように穏やかでいたいものです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






