♥ お客様から相談をいただいていた一間巾(180㎝巾)ののれんが染め上がったこので、今日はその品を紹介させていただきます。
それは、お住まいの玄関の廊下を挟んだ正面に提げるのれんが欲しいとの相談がありましてね~
具体的にはこの時期にふさわしいもので、一間巾で長さも充分あるものを探しているとのこと。
そのお客様は、夏の時期に合ったのれんを当店から求めていただいていて、座敷のれんとして活用されています。
しかしいつまでも提げていられないことから、冬から春のシーズンのもで、室内が暗くならない色合いのものを準備したいとのご要望でした。
しかしそのような商品は市場にはなくて、過去にオーダーメイドで作って納めた話をして、誂えてみることを提案させていただいたのです。
そして、椿柄で染めてみることとなりました。
確か2か月近く前のことだったと思います。
その商品が染め上がり店に届いたのです。
こちらの画像がオーダーメイドで作った椿柄ののれんで、一巾が45㎝巾の生地を4枚使ったので180㎝の巾となります。
素敵でしょ・・・
これぞ「和」といえるもので、木造建築のお屋敷に無理なく提げていただけるものではないかと思っています。
素材は麻100%で、日本画のように空間の取り方がとても上手で、世界に一つしかない手描きのれんです。
人が尋ねて来て、玄関を開けると、広い玄関の奥に提げられたこの椿のれんに、日本の美の味わいを感じるだけでなく、目にしたことのないのれんに驚かれることでしょう。
お客様には引き渡す前にブログで紹介させて欲しいとお願いしたところ、快く承諾してくださいましたが、現品を目の前にしたときに、どのような感想をいただけることでしょう。
私に任せてと言った手前、責任が付いて廻りますからね~
そしてこちらは三巾(135×170㎝)の春のれんです。
こちらはメーカーが染めた品で、桜と菜の花で構成された手描きのれん。
手描きならではの味があって、こちらも素敵でしょう。
お値段は税込¥97.200の品になります。
こちらのお値段からも判るように、四巾の椿のれんはそれ以上する一点物です。
私の店ではオーダーメイドでのれんも作れるので、興味をお持ちであれば気軽に相談してみてください。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






