過ごしやすい気候になって来ました、気分を替えたいと思いませんか?
野山を歩くとか、海の風に当たるとか、人それぞれにリフレッシュに繋がる生活をお持ちかと思いますが、毎日生活をする空間を替えるというのも気分転換の一つかと思います。
分かりやすく言えばお部屋の模様替えになりますが、店では和物のインテリア商品も取り扱っていまして、特に「四季を彩る麻のれん」にはこだわりを持っています。
近年は和柄の麻のれんを提案している店が少ないと聞いていますが、開店当初から四季折々の麻のれんを取り上げてきた店だけに、もっと多くの方にご利用いただけたらと思っています。
そこで今日はこれからの季節に合った麻のれん(幅90×丈150㎝)を10点ばかり紹介させていただきたいと思います。
画像だけになりますがご覧ください。
この他にも150㎝丈のものがありますが、幅90×丈120㎝の麻のれんもも含めて、日を改めてアップできればと思っています。
お気に召すのれんがありましたら、メールや電話で連絡ください。
のれん一つで気分を変えることができるので、だまされたと思って試してみてください。
のれんの画像をアップするのに時間がかかり、ホットコーヒーでも飲んで気分転換を図りたいと思います。
曇り空だったのに午後6時を過ぎた当たりからオレンジ色の夕日が射し込んできて、少しテンションが上がってます。
店は今日もパットしなくて、何が足りないのかと考えていた時の夕日だっただけに、何かいいことが起きる予感がします。
物事の考え方は実に単純で、どんなに辛いことがあっても自分を信じ、言葉の力を借りることで元気と勇気をいただけることがあります。
そこには目には見えないエネルギーがあって、そのエネルギーに動かされていることに気づかされます。
だからエネルギーをそぎ落すような「悪い事」をできる限り考えないして、悪い事が起きたらできるだけ早く忘れるように心掛けています。
ストレスを貯めないコツかと思っていますが、これまでの私の経験から言わせていただけたら人生なんとかなるものです。
長引くコロナ禍でなかなかコロナ前に戻すことができませんが、こんな時だからこそ、自分を信じて踏み出すことを忘れないようにしたいと思っています。
夕日から話題が変な方に向ってしまいましたが、この単衣時期に丹後木綿をお勧めさせていただきたくて、グレー時の丹後木綿をコーディネートさせていただきました。
それがこちらの装いになります。
博多織りのリバーシブル半幅帯のワンちゃん柄で合わせ、そのコーディネートにトンボ玉帯留めで変化を付けて、山ぶどうバッグと竹皮の下駄でカジュアル感を強調し、初秋の単衣の装いとしても着こなせることから、加賀染め足袋の「紅葉とどんぐり柄」で、着こなしの面白さと季節感を表現してみました。
素敵でしょう・・・
初めてきものコーディネートに加賀染め足袋の「紅葉とどんぐり柄」を使ってみましたが、このような合わせ方をされると素敵かと思います。
是非参考にされてください。
加賀染め足袋はMakuakeから販売されていますので、どうか宜しくお願いします。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。