端午の節句「押絵タペストリー」・そして「聞香(もんこう」を楽しむ機会が訪れたようです

 遅くなってしまいましたが、今日から店内の模様替え。

張り切って臨んだものの夕方近くなって油切れ。疲れが溜まっているのかもしれません。

ゆっくり体を休めたいものです。

季節は端午の節句へと向かっていることから、幾つか男の子の節句にちなんだ飾り物を紹介してみることとします。

DSC_0008tanngonoseltukuosietapesutori-.JPGこちらは押絵になったタペストリータイプの提げ飾りになります。

商品名は「武者飾り」でお値段は税込7,344円するものです。

DSC_0006tanngonoseltukuosietapesutori-.JPG正絹の古布を使って武者ー軍配ー菖蒲ーちまきを一つに繋いだものになります。

大きさは幅10㎝×長さ60㎝とコンパクトなことから、ピン一つでどこにでも飾れるのではないでしょうか?

DSC_0004tanngonoseltukuosietapesutori-.JPG同じタイプで、こちらは「鯉のぼり童」になります。

DSC_0005tanngonoseltukuosietapesutori-.JPG柏餅ー鯉のぼりー菖蒲ー童子と繋いでいます。

素材、大きさ、お値段なども先ほどの品と同じものになります。

DSC_0003harinotanngonoseltuku.JPG次に置くタイプで張り子で作られた「空中散歩」と名が付いた品です。

愛嬌があって可愛いでしょ・・・

幅10㎝の台に鯉のぼりが吊るされていて、そのポールの高さは約17㎝。お値段は税込2,160円となります。

季節を呼び込む飾り物として活用されてみると疲れた心も癒されるのでは・・・

どうか参考にされてみてください。

ところで、このブログで京都で開催される着物と帯の展示会「花成り会」のご案内を入れましたが、兵庫県のお客様から覗いてみたいとの連絡をいただきましてね~

4月8日(金)に会場でお会いできることとなりましたが、その時にお客様へのおもてなしとして用意されている「聞香(もんこう)」をご一緒に楽しむこととなりましてね~

聞香とは香を楽しむ香道で以前からとても興味を持っていました。

この言葉からも未体験者であることがお判りいただけるかと思いますが、お客様のお蔭でディビューできそうです。

もてなす側なのに、何故かお客さん気分になっているなんて可笑しな話ですが、ついにその時が来ました。

そんな訳で、その日は京都の展示会場にお邪魔しているので、展示会に興味をお持ちであれば覗いてみてください。

「目から鱗(うろこ)」気分になれるかと思いますよ・・・

今日は閉店後に野暮用があるもので投稿を早めました。

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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