しばらく浴衣の動きが止まっていましたが、ここへきてまたもや活気付いてきました。
昨日の本藍の浴衣を見送ったお客様も、改めて来店下さり奥州小紋の浴衣を、他にも綿紅梅の浴衣を選んで下さったお客様など、素材にこだわった品に人気が集まっています。
ありがたいことです。感謝しないといけませんね・・・・・・
この下駄、とても素敵でしょ・・・・・
桐の台に畳を合わせ、紬の鼻緒で仕上げた故郷の味を感じさせるこだわりの下駄なんですよ。
さりげないお洒落ってこのような下駄の事をいうのではないでしょうかね~
手前の鼻緒に入っている細いラインがにくいですね・・・・
見た目もカッコいいですが、履きごごち良く着物通におススメしたい商品です。
合わせる着物は紬などの普段着の着物や綿麻の浴衣、そして素材のこだわったワンランク上の浴衣にふさわしいと思います。
お値段は¥17850 普通の浴衣下駄より少々お高くなりますが、高級感と素朴さが漂ってお気に入りの一品です。
この下駄の底には滑り止めのゴムが付いていますが、かがとのゴムが磨り減ってきたら、ゴムの交換が必要です。
桐のかがとまで磨り減ってしまうと修理が難しくなるのでご注意くださいね。
また、何年か履いてから鼻緒を変えが出来ることも知っておいて下さい。
お洒落な着こなしは、きものや帯だけだはなく、隅々まで気を配りたいものですね。
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