店は私一人だったんですが、来客も少なく誰にも気を使わず仕事に集中することができた一日でした。
遅れていた仕事を終わらす事ができてチョッと一安心、たまにもこのような日もあっていいものです。
そんなのん気な事を言っていていいのでしょうか・・・・・
今月も半分が過ぎてしまって、あまり成果が上がっていないというのにね~
焦らず慌てず、前を向いていればなんとかなるでしょう・・・・・。
この商品は古布の生地を使って繋ぎ合わせた通称「こんぺいとうバッグ」。
お菓子の「コンペイトウ」のような形をしていることからこのような名前が付けられたのだと思います。
勿論素材はシルクで職先の手作り商品。
アンティーク家具に添えるとレトロ感が溢れ可愛いですね~
このバックには一つからくりがあります。
それは、リバーシブルタイプのバッグなんですね~
こうなるとただのパッチワークのバックになってしまいますが、まったく趣が違うところが面白いところです。
そしてこのバックにはもう一つおまけが・・・・・
小さなポーチが付いているんですね~
こちらも古布使いのものです。
和装のカジュアルバックとしてもお使いになれますし、普段の洋服にでも合わせることができて、楽しいデザインのバックだと思います。
この「こんぺいとうバッグ」のお値段は ¥24,150です。
世界に一つしかない模様のバッグを今日は紹介してみました。
明日は店をお休みします。
なので、今日の夜はリラックス。
レンタルのDVDでも借りて映画でも見ようかな~
そうそう、夕方お客様からチョコレートをいただきました。
ヴァレンタインディは私には無縁のものでと思っていたのですが、このようにしていただくと嬉しいものですね~
手提げの袋から出してみると、パッケージが猫の模様・・・・・
その可愛さにホットさせられます。
チョコレートが大好きだったお母さんと共にちょうだいします。
ありがとうございました。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







