毎日がアッというまに過ぎてしまい、これからブログの投稿です。
仕事を終えてから、その日の投稿を考えることが多く、記事に頭を痛めることがよくあるんですね~
今日もそんな日かもしれません。
家庭の主婦が今晩のおかず何にしようかな~・・・と、考えることがよくあると思いますが、少しばかりそれとよく似たところがあるのかも・・・・・
コーヒーを沸かし、煙草を吸いながらボートしている時間が少し続きましたが、ようやく記事が決まりました。
今月の20日に「美しいキモノの夏号」が発売になりましたが、皆さんはもうご覧になりましたか・・・。
毎回申し上げていますが、着物雑誌に目を通すことってとても勉強になります。
コーディネートの仕方も磨かれますし、商品知識を学び取ることだってできます。
今年の夏号には「スーパーゆかたブック」の付録も付いているので、是非ご覧になってください。
このブックを見ると浴衣の見方も変わってくるかもしれませんね。
さて、この夏呉にはもう一つ見どころがあります。
それは私事になりますが、「きものと和雑貨ふくしま」の着物が掲載されているんですね~
このページに、店の着物が乗っているんですよ・・・・・
数か月前にブログで紹介した「小千谷紬」がね・・・・・
今回の夏号は両開きになっていて、裏表紙から100ページが「1年間のコーディネイトがすぐわかる365日きもの暦」が特集されていて、80ページの10月6日の「きもの文化検定」の勉強会で友人宅へ小千谷紬での装いです。
(10月15日の装いにも掲載されていて、その日は帯を変えてお茶のお稽古になっています)
帯や小物は雑誌社が選んで着物とコーディネイトしたもですが、娘が雑誌に掲載されたと思うと嬉しくて・・・・・・
発売されてそんなに日が経っていないのですが、価格の問い合わせの電話が入っていたもので、この場を借りてお伝えしておきます。
若草色の小千谷紬・・・・・裏地が付いた袷のオーダーメイドのお仕立て上がり価格で ¥199、500(税込)です。
私の娘が、この着物の色違いを着ていますが、柔らかくて着やすい商品です。
それに帯のコーディネイトが簡単で、おしゃれにこだわる初心者にお薦めしたい紬です。
店のPRをしてしまいましたが、読者の反応が知りたいと思っています。
記事の冒頭にも触れましたが、毎日記事を書くことって、本当に頭を使いますし、エネルギーがいります。
記事をきちんとまとめることが出来る日もあれば、トンチンカンな内容に終わることもあり、続けることの難しさをいつも感じています。
とにかく毎日のコツコツの積み重ねが大きな力になる。
そんなことをつぶやきながら今日も記事を書き終えることができました。
ようやく解放された・・・・・
今の正直な気持ちです。
では、また明日。