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今日は和雑貨のコーナーの模様替えです。
以前から気になっていたことの一つで、ようやく行動に移すことができました。
これといった記事を考えていないもので、その仕上がりを写真でアップしてみます。
ちりめん細工を主に展示しているコーナーです。
ここはソファーが置いてある場所にあり、この一角は癒しの空間になります。
店内の照明を落とし、灯りだけにすると、とてもムードがあってくつろげるんだから~・・・・
ここは壁面を生かし、季節商品を展示する場所です。
季節のタペストリー、センスや内輪、下駄などを並べ夏を演出してみました。
ここは単価の小さいハンカチなどを並べ、お客様をお迎えするコーナーです。
着物が見えないから、きもの屋さんのなって見えないでしょ・・・
売り場が和雑貨と着物関係が並んでいる所とはっきり別れているので、お客様にとっては入りやすい店かもしれません。
しかし、ウインドーはこのような感じです。
数日前に変え、浴衣を前面に出しています。
そして最後の一枚の写真が店の出入り口の飾り付けです。
娘が来て虹から花火の変えてくれました。
一段と派手になり、これまでの写真とのギャップを感じますが、このギャップが初めて訪れる人が驚かれるみたいです。
他の店とは違うと、お褒めの言葉をいただくことがありますが、そんな時は嬉しくてね~
また頑張ろうという気持ちになります。
こうして模様替えを終えたことで、また新しい気持ちで売り場に立つことができます。
梅雨入りが間近みたいですが、私の店はこれからが勝負です。
娘も力を貸してくれています。
頑張らないといけませんね。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






