◆
雪が降り続く大寒の日、この雪にうんざり。
青い空が恋しいです。
忙しい訳ではないのに雪に手を取られる日々、冬の風情を通り越し負担になっている生活が私にはあります。
さて、今日はこの写真から・・・
何になって見えますか???
シジミの貝ガラだと思いますが、中側に百人一首の模様生地を張り付けています。
実に細かい細工です。
新しい商品が入荷し、桃の節句の演出を考えてみました。
いかがでしょうか・・・
自己満足かもしれませんが、昔の日本を感じています。
その中央に写し出されているのが、古い帯地を使って仕上げた「立ち雛のタペストリー」(¥27、300の品)
古布で押絵をして作品にしたもので、模様が浮き上がって見えるところが手作りの味です。
そしてこれが最初にアップした古布のお細工物「貝桶」です。(¥9、240の品)
紐で結んだ桶の中に、この貝が納められます。
最後に枝垂れ桜に蛤文の附下げです。
先程、自宅に戻り再び店に店に戻ってきたのですが、家の前も店の駐車場も雪が積もり始め、車の自由が効かなくなりつつあります。
雪すかしをしたいのですが、現在も降り続いていて憂鬱です。
実は明日、お茶会がありましてね~
朝10時半頃までに着物で懐石料理の店「鈴おき」さんに行く予定でいるのですが、雪で店のことが心配になっています。
明日の営業のことを考えると、駐車場の雪をすかしておかないと、気軽に車を止めることができません。
なんとしても雪をすかす必要がありますが、女性一人の力では無理があります。
そうなると何時に店に出てこないといけないのだろう・・・
こうして記事を書いていても、明日の朝の段取りのことが気になって・・・
朝起きをして考えることにしました。
では、また明日。
お休みなさい。