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ようやく春めく天気になり始めたのに、今日は初夏の先駆け情報です。
ピンとこないかもしれませせんが、店に「のれん・タペストリー」が入荷しはじめているもので、紹介してみようと思います。
まず先にタペストリーから・・・。
すべて麻素材です。
① かえるの家族・・・¥10、500 (幅45×丈60㎝)
② 梅雨時・・・¥10、500 (幅45×丈60㎝)
③ 大玉西瓜 ¥17、850 (幅45×丈100㎝)
③ 無病息災 ¥23、100 (幅60×丈150㎝)
次からは麻のれんです。
④ 夜明け ¥28、350 (幅90×丈150㎝)
⑤ 六かえる ¥14、700 (幅72×丈120㎝)
6匹のかえるが面白いでしょ・・・
⑥ 水文様に花菖蒲 ¥26、250 (幅90×丈150㎝)
季節の先取り商品ではありますが、お部屋のインテリアを考えてみるのも楽しいものです。
是非参考にしてみてください。
毎日が忙しい訳でもないのに、店や家のことをあれこれ考えていると、疲れがなかなか取れなくてね~
お客様に癒しを提供させていただいている自分が癒されたいと思うなんて子供みたいでしょ・・・
そんな時、お香を焚いたり、音楽に耳を傾けたり本を読んだりして、自分だけの時間を大切にするように心掛けています。
そして、過去を覗いてみたり、未来を想像したりする訳ですが、いつも寄り添っているのが私と出会いがあった人達です。
そこには自分のドラマがあり、たくさんの人達に助けら、今ここに生きていることを不思議に思うことがあります。
戻らない時間、いつか自分のドラマが幕を引くことを思うと、関わり合いを持たせていただいている方々に感謝しないといけませんね。
今日の夜、商工会で会議があるり、投稿を早く済ませることにしました。
まとまりのない記事になりましたが、これにて終わらせていただきます。
では、また明日お会い致しましょう・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







