疲れがあったのか、夕食後に茶の間でテレビを見ていたらそのまま熟睡。
寒さで目が覚めたて時計を見ると午前4時半頃だったかと思います。それから目が冴えてしまって、仕事のことをいろいろ考えてしまいましね~
特に夏商戦をどのようにして動かしたらいいのかを、無い知恵を使っ考えていた一日の始まりでした。
展示会が終わり、後始末と同時に5月の売場作りを始めたところですが、今年も見えない敵と戦うことになってしまい、自分の能力が試されているかのかもしれませんね・・・
睡魔が襲い始めていて、もう少し頑張らないと・・・
店内は初夏を見据えての品揃え。
この着物コーディネートは、5・6月の単衣時期を考えてのコーディネートになります。
水色系の加賀友禅小紋に塩瀬帯の立涌柄でお茶時の装い。
着物は加賀友禅作家さんが描いた「笹に水玉」の柄で、単衣時期にピッタリだと思いませんか?
着物の地色も瑞々しくて、さりげなく日本の季節を伝えているのではないかな~
ワンランク上の街着としてもお召になれるものですが、お茶会などのお稽古事の発表会などにお召いただけたら素敵です。
そして店内はのれんやタペストリーなどで和の暮らしも演出していまして、単衣の着物や浴衣たちとコラボした店作りになっております。
着物や帯がのれんやタペストリーを引き立てていて、のれんやタペストリーを着物が引き立てるという、この店独自の演出法です。
このタペストリーは数日前に入荷したばかりの品で「飾るうちわ」と名付けられた品です。
タペストリーの丈が100㎝ほどで、お住まいの玄関先に提げたりすると、センスの良さを分かってくださるのではないでしょうか。
お値段は税込み価格¥13,200する品ですが、安らぎを与えてくれることでしょう。
飾るにはまだ早いかもしれませんが、夏を演出するのに最も適していたこともあって紹介させていただきました。
今日はまとまらないブログ記事となってしまいましたが、こてにて終わることと致します。
ではこれにて・・・
お休みなさい。