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深夜なでしこしゃパンのカナダ戦をテレビで応援していましたが、大柄な選手相手によく頑張りましたよね~
2対1でなでしこジャパンが勝利を収め、応援していた甲斐がありましたが、やはり夜更かしは身体に応えています。
それでは今日の投稿です。
気合を入れ「決算の会」に臨んだ私でしたが、午前中はお客様が途切れる時間帯もあり、嫌な予感が走りましたが、午後からは閉店近くまで来客も多くてしゃべりっぱなし。
こんなにも話しが出来るのかと思うくらいに話し続けた一日で、店を閉じる頃には首筋に重たい痛みが走りましてね~
疲労から来ているのかもしれません。
そこで今日を振り返りたいと思います。
決算の会の初日は、新規で店を尋ねてくださる方が沢山いらっしゃいました。
その多くが浴衣関連商品を見に来られる方々で、衰えを知らない浴衣市場が健在であることを再認識致しました。
その一方で、絹物の着物を見にいらっしゃる方は少なくて、猛暑日に負けてしまったことを知らされています。
冷静に考えれば、夏場に夏物が動くのが健全な店の姿で、秋の香を感じない時期に、秋ファッションを語るのはナンセンスなのかもしれませんね。
今日はチラシ効果で固定客より新規客が圧倒的に多かったこともあり、普段とは勝手が違いましたが、明日以降は違う動きが見られるのかも・・・・
とにかく、お客様の出入りが多いということは、地域の人達が店の存在を知ってくれているということです。
そして店に用事があるから店を覗いてくれる訳で、その事実に感謝しなければなりません。
私のオリンピックは始まったばかりです。
粘り強く諦めないで、最終日までしゃべり続けたいと思っている私です。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






