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二日続けて明け方のサッカーを応援していて寝不足になっています。
そんな状態でお昼に嫁ぎ先のご家族と会食をした訳ですが、アルコールが苦手な私がお酒を口にしたことから顔が真っ赤になり、自宅に戻った時にはノックアウト状態。
睡眠が足りない部分を補って、夕方に店に出てまいりました。
そして子供たちは福井県の三国花火大会、サンセットビーチを舞台にした水上花火を見に行くみたいで、気楽な夜を迎えることができそうです。
この時期はお盆と夏休みが重なり誰もが遊びモードになっていて、外食産業と花屋さんが忙しいのかな~
私の仕事はお盆が終わるまで忍の一字。
割り切って世の中に流れに身を任せるしかないのかも・・・
白っぽい明石ちぢみを黒地の花火柄の帯でコーディネートしてみました。
夜空に浮かぶ花火柄は今の季節の装いです。
それだけに、おしゃれな着こなしと言えるでしょう・・・。
これぞ夏の装い。
黒地に花火柄って、市場にあるようで意外と少ないんだな~
なぜなら、黒地に花火の色を付けるって難しいみたいで、色は沈んでしまうんですね~
今回のコーディネートは控えめな夏の装いになりましたが、どうか参考にしてください。
お盆は家族の絆を深める時です。
我が家も家族揃って妻の墓参りをしてまいりましたが、このようなことがないと皆が揃うことがありません。
今回は婿さんも来てくれて妻も喜んでくれていることでしょう~
妻が元気でいたなら、妻の料理を囲んで賑やかな夜を迎えることができるのでしょうが、それが叶わないのが残念です。
娘の結婚を機に、いろいろ思うことがありますが、まずは皆が健康であることに感謝して我が家のお盆を迎えたいと思っています。
どうか皆さんもよいお盆をお迎えください。
それでは今日はこれにて閉じることに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







