象さんの柄の夏帯と開店20周年祭にタイトルとして付けら「感謝」の意味

 空は青く清々しい風が通り過ぎた過ごしやすい一日で、今年一番の暖かさだったかもしれません。
これで冬を思わせるような寒い日が来ることはないでしょう。
待ちかねた春がやってきたようです。
温もりを肌で感じながら洗濯物を干していると、庭の隅から顔を出し始めた雑草が気になり始めましたが、草木も暖かな日射しに喜びを感じ取っていることでしょう。
特に桜の木なんかは、ソワソワしはじめているかもしれませんね。

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店は昼の部の着付け教室の日でしたが、今日の陽気に誘われたかのように、皆さん元気で、賑やかでしたね~
お蔭で店も活気付いていましたが、お客様の笑顔を見ていると春の日射しが心にまで届いている感じがして嬉しく思います。
そして交わした約束、「折をみて着物でランチしょうさ~」
春の訪れは、眠っていた心を明るくするから好きですね~
この店が、人が交わる交差点としての役割を担っているかと思うと、その喜びは店の財産になっているのかもしれません。

一方で、このブログを見てくださっている埼玉県の女性の方から、店作りのことや長女の結婚のことについての、感じたままの気持ちをお電話でいただきましてね~
外回りをしていたもので、スタッフがその電話を受け、改めてお礼の電話を入れてみると、私の店に対して感じのいい評価をしていただいていて、元気をいただくことができました。
それは、ブログを続けていて良かったと思える瞬間で、このことも私の財産になってりのではないでしょうか?
なにひとつ取り組むにしても、膨大な時間と、変わらぬ信念がないと実を結ばないものですが、多くのお客様に励まされ後押しをいただいているような気がします。
来る4月18日から一週間、この店で開店20周年祭を開催致します。
そのテーマを「感謝」という位置付けで準備を進めているところですが、これまで私がいただいて来た沢山の喜びを、多くの方にお返ししたいと思うところから、漠然とした感覚をタイトルに付けました。
と、言うよりか、この言葉しか思い浮かばなかったと言ったほうが正しいかもしれません。
この時に、着物や和雑貨を手にした方々に「豊かな気分」を味わっていただきたい。
多くの人たちの関わりの中で、こみ上げる来る気持ちが「感謝」という言葉になったのでしょう。
それが還元セールでないことに、心の隅で矛盾めいたことを感じたりもしますが、私の店は、見立てとセンスがこの店の生命線になっていて、そこから生まれる心の繋がりこそが豊かな感情を生み出す力を持っていると考えています。
新しい出会いから、笑みがこぼれるお客様の表情を見ていると、この店の在るべき姿がおぼろげに見えてくるだけに、私はそのことに応えたいし情熱を注ぎたい。
そして、確かなるものを掴み取りたい。
私の思いこみかもしれませんが、お客様との関係を深く持つようになると、無理をしない経営の基に豊かさが宿ることもお客様は気づいていらっしゃいます。
お客様に育てられた店が一つの節目を迎えようとした時に、素直に結びついたのが感謝だったのです。
熱くなってしまいましたが、この想いを形にしたいと思っています。
ほんの数日前に、注文を入れていた夏物が少しばかり届きましてね~
zougaranonatuobi002.JPG
この麻素材に染められた象さん帯もその中のひとつで、映像の部分はお太鼓になる模様です。
まだまだ売り場にも、ネットにもお出しするともりでなかったのですが、たまたま、届いたばかりのこの帯を一目ぼれしてくださいましたお客様がいて、売り場に出す前にお嫁入りが決まってしまいました。
せめて、ブログに載せたいと思い、お客様の承諾を得てここに紹介させていただきました。
おしゃれで可愛いでしょ・・・
今だと、同じ柄を染めてもらえるので、興味を持たれる方はご連絡ください。
今日も長い記事になってしまいました。
書いてる本人が作文に疲れてしまって、これで閉じることに致します。
では、お休みなさい。
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