◆
いつもと変わりなく出勤したものの、体が宙に浮いている感じがして、思考力を失っていたかもしれません。
疲れが溜まっているからかもしれないが、そこに輪を掛けるように来客の多い日だったこともあって、ヘトヘトになっています。
体を休めたいのだが、それが叶わない現実。
もうひと頑張りです。
昨日の展示会を振り返り、このブログが遠くにお住まいの人たちの距離を縮めている、そんな感じが致しました。
とは言っても、一筋の光に過ぎず褒められた話しではありません。
しかし、ここに地域を超えた関係性が存在しているとしたら、もっともっと近ずく事ができないものかと思うところがあります。
その根源となるものは、着物に関心を持ち始めた方が、何処で相談していいのか判らない方が沢山いることに気づかされているからです。
そのためにも店のカラーや、安心できる店を築き上げて行くことが何よりも大切で、時間や努力を惜しまないことではないでしょうか?
加えて磨かれた感性と、人に優しい店というものも忘れてはなりません。
これが現実のものになったとしたら、どんなに素敵なことか・・・
いくつものハードルがあっても、信じてみる価値があると思っているし、そんな店が作れることを夢見ています。
悲鳴を上げたいくらいに疲れていても、どんなに辛いことがあっても、新しい道を切り拓くために自分の命を捧げたい。
そんな気持ちで仕事と向き合って行きたいと思います。
とっても疲れていて気の利いた記事を書くことができませんでした。
今日は早く寝るぞ~
それではこれにて・・・。お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






