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日中はとても暑くて店内にはエアコンが入りました。
この暑さで少し客様が動き始めた気がしていますが、まだまだ消費に力強さを感じるとこにまで至っておりません。
ゆかたコーディネートをすることにおいて、関心度が薄いのが下駄かもしれません。
特に当店の場合は、2枚目、3枚目のゆかたを準備される方が多くて、下駄にまで気が回らない感じがします。
なので、下駄の出番が少なくて可愛そうになります。
実は数年前に「この町のぞうり屋さん」というネーミングで草履にこだわる店を店内に設けました。
これは、地域に昔ながらの草履屋さんが存在しなくなったことで、何かと不便さがあるのではないかと考え、オーダーメイドの草履や修理を受けられる店を目指しております。
そして、その延長戦に下駄の品揃えがある訳ですが、物事は筋書き通りには進まないものです。
浴衣ばかりスポットを当てているからかもしれませんが、今日は下駄に目を向けてみたいと思います。
お客様の話を聞いていると、草履や下駄を履いていると「足が痛くてしょうがない」と、不満の声を聴くことがあります。
それは、足に合っていなかですが、意外とそのような違和感を感じている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
近頃、リーズナブルな下駄が多く出回っていますが、買う前に履いてみると足のとの相性が掴めるので参考にしていただきたいと思います。
店としては、下駄のサイズを大きく分けて、22㎝~22,5㎝に対応するS寸と、23cm~24,5㎝に対応する一般的なサイズ、そして24㎝~25,5㎝対応するLL寸の3段階に分けて品揃えをしております。
すでにS寸は完売になりましたが、S寸とLL寸は市場にはとても少ない下駄の大きさです。
現在、映像にアップした品の3倍近くの下駄の品揃えをしておりますので、是非ご利用いただければと思っています。
もう少し深い話をしたかったのですが、夕方から気ぜわしいことが続いて、店のPRとなってしまいました。
ごめんなさいね。
話は変わります。
店に注文を入れていた焼締めの香炉が届きました。
ある作家さんの作品で直径8㎝くらいの大きさのものです。
このようにしてれ香立に使ってもいいし、電球を入れて神秘的な灯を楽しむことのできる品です。
単にお部屋のインテリアとして飾っても素敵かと思います。
お値段は¥8,640です。
ところで、昨日アップした綿紅梅の浴衣が評判が良くてね~
県外の方にお嫁入りが決まりましたが、他にも関心を持ってこのブログを見てくださっている方の声が届き嬉しく思っています。
毎日、ネタを探すのに苦労しますが、情報を外に出すことの意味を感じ取れる一日だったかもしれません。
今日はまとまりのない記事になってしまいました。
お腹も空いてきたのでこれで終わらせていただきます。
それでは、お休みなさい。