【店主の呟き】
お盆休みはいつもすることが決まっていて、お墓参りと自宅の草刈りは固定の我が家の行事かと思っています。
お盆の草刈りは、妻がいなくなり、一人で我が家を守るという自覚を持つようになってから、お盆に草刈りをするようになっていましてね~
その訳は、仕事を休むことがこほとんどなく、お盆は3日間の休みを取ることを決めていることから、いつの年からお盆休みの一日を草刈りの日としてことが今日に至っています。
ところが今年は想像を超えて猛暑日が続いていて、熱中症で病院へ運ばれた方が多いと聞いていて、草刈りをするかしないかを今朝の天気予報を見ながらも迷ってました。
台風7号が北陸に接近している。
仮の明日15日が雨だとしたら、草刈りのタイミングを逃すことになる。
だけどこの時期の草刈りは暑くし、それに面倒だし、体力もいるので避けたいのだが、他に手を貸してくれる人がいないなれば、このまま放置するという訳にもまいりません。
天気予報を見ながら格闘がありましたが、庭の草刈りを今日という日を逃したら後悔するに違いない。
そう判断した私は午前9時から草刈りを始めることに・・・。
台風の影響もあるのか、太陽が雲の隠れることもあり、風もあって、このコンディションなら最後までやり通すことが出来る。
自分に暗示をかけて、草刈りを頑張ってみました。
お昼に30分の休憩を取りましたが、目標としていた場所の草刈りを終えたことで時間を見てみると午後2時半。
【草刈りをしたゴミが自宅の庭に9袋並】

自宅の草刈り
ゴミ袋に「9袋」の量がでました。
暑くて汗が流れ出て背中の張りもあって、とても疲れましたが、私の心は草刈りをやり終えたことで実感できるスッキリ感がありまして、自分としては満足しています。
そしてシャワーを浴び、選択を済ませてから妻の両親が眠るお墓参りを終えて、今日のブログ記事を書き始めたところです。
肉体労働をしたことで、なんとなく体がだるいですが、投稿後はだらしない生活を送るつもりでいます。
私のお盆休みは後一日。
明日の体の調子と天気予報を見て、何をするかを決めたいと思っている私です。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







