想像を超える熊本地震の被害状況に目を疑いたくなるものがあります。
被害に遭われた方々に気持ちを考えると気が重くなりますが、失ったものの大きさに恐怖と不安に包めれているのではないでしょうか?
心からお見舞い申し上げます。
余震に眠れない夜が続いているようで、生きた心地がしないのではないでしょうか?
どうか身の安全を優先に的確な判断をしていただきたいと思います。
次から次と伝えられる被害状況を聞いていると、自然の力に歯が立たない様子が視えてきますが、同時に自然の中で人間が生かされていることを改めて感じております。
その意味でも、いつ何が起きても不思議ではないわけで、他人事のようには思えません。
もしも私が住む町に熊本地震のような地震が起きたらどうするだろう・・・
家が押しつぶされたとしたら・・・
店の商品がゴミとなってしまったら・・・
仕事を失うことになったら・・・
「住む家は?商品の支払いは?生活費は?」
すべてを失って立ち上がることができないのではないでしょうか?
ニュースを見ていて、そのことが頭から
非難している方々は、そんな心境で成り行きを見守っていると思うと可愛そうでなりません。
何もしてあげられませんが、せめて店に募金箱を用意して被災地に届けられたらと思っております。
今日は仕入れ先の人たちと遊んでくるもので、早い投稿となりました。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






