届いた「博多織浴衣帯」の品揃えにプレッシャーを感じています

 「江戸小紋展」の開催まで残すところ一週間となり、閉店後に畳を入れて売場を広げる準備に入りました。

息子に手伝ってもらって重たい棚とか陳列台を動かすことができましたが、この仕事を終えないと会を開くことができないだけに辛いものがあります。

これからしばらく地味な作業が続きますが、頑張らないといけないと言い聞かせているところです。

さて今日の投稿ですが、新しく揃えた博多織の浴衣帯の映像を撮り込むことができたので、その商品をアップしたいと思います。

まず先にその映像から・・・

DSC_0030honntikuhakataobi.jpgこれは単衣のリバージブルになった博多織浴衣帯で、一本で違った装いが可能になる新作品です。

DSC_0021silyanoyukataobi.jpgメダカが泳ぐ品も浴衣帯で、通気性のいい紗(しゃ)織になった品になります。

DSC_0026silyanoyukataobi.jpgこちらも紗織で中の模様が違うものになります。

DSC_0002ranoyukataobi.jpgそして、これまだになかった新しいデザインの浴衣帯で柔らかな風合いをかもしだした羅(ら)織の単衣帯です。

DSC_0017ranoyukataobi.jpgこれらも羅織の浴衣帯になります。

他にも博多織の浴衣帯を準備していて、浴衣商戦に臨む意気込みとコーディネートにこだわりたいと思う気持ちが、勢いに乗って揃えてしまいました。

これから浴衣コーディネートに揃えた博多帯が登場するかと思います。

届いた荷を広げてみて、「チョット度が過ぎたかも・・・」と、思わないではありませんが、これも自分にプレッシャーを科す意味でも必要なことだと考えています。

この娘たちをお嫁に出すために、何をどうしたらいいのか?
これからジックリ考えないけませんね。

今日は中身の薄い記事になりましたが、これにて閉店と致します。

では、お休みなさい。

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