浴衣に合わせる「桐下駄」を語ってみます

  北陸地方も梅雨入りしたようです。昨夜からの雨も午前中には止み雲が張り詰めた一日でしたが、気温も上がらず過ごしやすい一日ではなかったでしょうか?

紫陽花の花が生き生きして見えましたが、これから湿度の高い日が続くのでしょう。

湿気は着物の天敵でもあるので注意を払ってくださいね。

では投稿です。

来月に入れば浴衣が似合う季節となりますが、着装時に気を配ることが少ないのが籠であったり下駄ではないでしょうか?

特に下駄は浴衣コーディネートととして除外されるところもあって、持っている下駄で事を済ませる方が少なくありません。

なのに、浴衣を着た時に「足が痛くてしょうがない!!」との声が届くことを思うと、下駄ってそんなものだと解釈されている方が多いのではないでしょうか?

それとも数時間のことだから下駄にまでお金をかけたくないと思っているのでしょうか?

「おしゃれは足元から」という格言がファション業界にありますが、履きやすさと下駄のおしゃれにもこだわって欲しいと思っています。

それらのことを前置きして、新しく揃えた桐下駄を紹介してみたいと思います。

DSC_0001kirigeta.JPGそれがこちらの下駄です。

若い方が望む個性的な下駄ではありませんが、シンプルで桐の特性を生かした履きやすい下駄なんですよ・・・

また、量販店が取り扱うリーズナブル感のある品でもありません。

まさに職人さんが丹念に作り上げた下駄と言えます。

DSC_0003kirigeta.JPGこちらはM寸の桐下駄になりますが鼻緒のオレンジが素敵でしょう。

白地た藍の浴衣にオレンジの色が小粋かと思っております。

DSC_0005kirigeta.JPGこちらはLサイズになりますが、これも藍などの古典柄の浴衣に合わせていただけるとシックリくるでしょうね~

DSC_0007kirigeta.JPGこれもL寸の桐下駄で、黒塗りに白と墨色の縞の鼻緒が大人の味を引き出していて、江戸好みではないでしょうか?

いずれの品もとても軽くて、どれくらいの重さがあるのかを計ってみました。

DSC_0012kirigeta.JPGなんとM寸で265g、L寸だと285gでした。

下駄を履いているという感触がない下駄です。

鼻緒も2cmの巾があって、足の甲に紐がかかるのとは違います。裏にはクッションになる別珍生地を備えていて足の痛みを軽減することができる鼻緒になっています。

また、ワンポイントになる赤の前ツボも なにげに可愛いでしょう・・・

下駄の裏底には桐が擦り減らないように厚さ5ミリのゴムが貼られてあり、それが裏底のクッションにもなっています。

履きなれていない人に優しい下駄といえるかもしれませんね。

このような機能性もさることながら、シンプルな鼻緒に下駄の形と軽さがとても気に入っております。

古典柄に合わせると、品のいい浴衣姿になることでしょう。

これが日本の下駄です。

お値段は3点とも税込10800円で店頭に出してみたいと思っています。

この他にもS寸やLL寸の下駄など、多種多様な下駄を揃えていて、下駄へのこだわりを持ってご紹介しております。

機会があれば覗いてみてくださいね・・・

さて、明日は父の日を前にして子供たちから夕食のお誘いがありました。

焼肉をご馳走してくれるそうですが、その心遣いに感謝したいと思っています。

それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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